今日は、かきつばたを使って。

以前にアイリスでつくった生け花と、
似たかたちにしあげていきます。

正面からみるとこのようなかたち。
一本の茎から花、葉が出ているように見せます。

$basil81 AB型天然感性で生きるじぶんをみつめよう

横からみるとこのようなかたち。
奥行もあり、前にも広がりをもたせ、
扇のように生けます。

basil81 AB型天然感性で生きるじぶんをみつめよう

剣山の真ん中一直線をつかって。

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かきつばたの花を2本、葉を7セット
その中から使えるものをえらんでいきます。

ここで重要なのは、葉の選び方。
ポイントは、葉の先と、葉のへこみ。
葉の先が少し曲がっているのですが、
その向きに注意します。
また、葉のへこみをみて、真の花に向かって凹になるようにします。

葉も、柔らかい新しい葉だと形を作りにくいので、
固めのものを選び、
葉の形は曲がっているものよりも、
真っすぐな素直なものを選びます。

構成は、
①真
②真の葉
③真の前あしらい
④真の後ろあしらい
⑤真の前あしらい
⑥体
⑦父・母・子
⑧副(そえ)
⑨副の葉
⑩副のあしらい
⑪その他


①真
・新聞紙縦の長さいっぱい分の長さを使用。
・使用する花は、できるだけ弧を描いているもの、
 (左にうねり、正面にまた戻ってくるような弧を描いているもの)を使用。
 花は、体で使用するものよりもつぼみのものを使用。
・冠葉はなるべく前になるよう。
 ただし、花全体のラインを重要にして後ろのほうがよければそうする。
・剣山の真ん中に、花をさします。
 真っすぐなラインを大事にします。

②真の葉
・花の前に、2本の葉をさします。
 根元から途中までは花と一体化するように。
 途中から少し左に出るようにします。
 長さは、真の花にすこしかぶるくらいの長さのものと、
 それよりも7㎝ほど低いもの。

③真の前あしらい
・その前に、2本の葉をさします。
 短い方の真の葉よりも、4㎝短い葉と、
 さらにそれより4㎝短い葉を選びます。
 真の葉よりも少し左前に出てくるように。
 2本の葉の間から、短い方の真の葉が出てくるように。

④真の後ろあしらい
・花の後ろに、1本の葉をさします。
 細めの葉を選び、長さは、真の葉ぐらいにしますが、
 真の葉のどの葉とも異なる長さにします。
 少し右に出るようにし、
 根元から途中までは花と一体化するようにします。

③体
・花は真の1/2に。
・花は、真っすぐ真のてっぺんをむくよう、曲がらないようにします。
・真よりも少し花が咲き始めているものを選びます。

⑦父・母・子
・花の前に葉を3本。
 短い方の真の前あしらいと同じ高さのものを1本、(父)
 それよりも3㎝低いもの1本、(母)
 さらに3㎝低いもの1本(子)
・全体的に、右側前方に出てくるように。
・母と子は寄り添うように。
・父は、太めの葉を選びます。

⑧副 ※今回は無し

⑨副の葉
・真の前あしらいの長い方と同じぐらいの高さのもの、
 それよりも7-9㎝低いもの、
 の2本。
・少し左奥に倒すかたちで。
・父と同様、太めの葉を選びます。 

⑨副のあしらい
・副の葉の短い方と同じぐらいの高さのものと、
 それよりも2―3㎝低いもの、
 の2本。
・副の葉の手前に、副の葉と同じ形をつくるように。

⑪その他
今回、体の花の後ろに、短めの葉をいれました。
バランスを整えるためです。


ほか、全体的に・・・・
・枝の長さは、
 真:副:体=7:5:3
 真(7)は新聞紙の縦の長さぴったり分です。

・一番後ろと一番の葉は、
 太めのものを選びます。

・剣山の真ん中1直線のラインに、
 すべての花・葉をさしていきます。
 場所によっては、葉を横にまっすぐにさしたり、
 斜めにさしたりして、向きを調整します。

・縦のラインを重要にします。
 奥行はあってもいいですが、
 横にはみ出す葉は、不要な見せたくない部分は、自然なかたちにカットしてもOK。 

・①~③は途中まで同じ動きをさせ、 
 先端部分だけ左や右にでるように整えます。上から離れていく感じ。
 前からみると、1本の茎に見えるのがよいのかもしれません。

・横からみると、扇型にみえるよう、
 奥行を大事にします。
 茎の感覚、バランスも考えたほうがよいとおもいます。

・動きをつけるのは、葉先だけ。
 葉先が曲がるように。
 曲がっても、内側(真の方)に戻ってくるように。

・特に、真の葉などは、線と面でみせる。

今回、葉選びは、すべて先生にやっていただいてしまいました。
今度は葉選びから、かたちづくりまで、
自分でやらないといけません。

もっと、大きく見せることもあるようです。


昨日生けたカキツバタ、つぼみだったのが、
咲いてきました。
花が咲くと、やっぱり、この上なくうれしい。。