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東北関東大震災から今日で2週間。
今もなお行方不明者が多数いらっしゃるとのことで胸が痛みます。
被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
そして亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
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地震後、なかなかブログをアップしようという気になれませんでしたが、
今回の地震を受けて自分自身が感じたこと、
教訓となったこともあったので、
いつかまた起こり得る大地震で一人でも犠牲者が少なくなれば良いと思い
アップします。
私は地震のときバジルと一緒に自宅にいました。
地震だなぁと思っていると、いつもはおさまるはずの時間が過ぎても
全くおさまりません。それどころか、どんどん揺れが強くなり、
部屋が大きく横揺れしてきました。
今まで経験したことのない長い時間の揺れで、コレはやばい!!と思いました。
うちは築20年の木造アパートの1階です。
揺れがものすごく、アパートが壊れてしまうんじゃないかという不安と
大きな地震のときはドアが開かなくなり閉じ込められると聞いた不安がよぎり
揺れの続く中急いでバジルと玄関に行き、首輪をつけて外に飛び出しました。
このとき揺れはピークだったと思います。
ドアを開けた瞬間、出られた!と一瞬安心したのですが
一歩前に出たところで上からごう音と共に灰色の物体が次々に落ちてきました。
アパートの屋根の瓦でした。
家の中からはガシャーンという音、目の前は灰色でボコボコ落ちてくる物体、
おさまらない揺れ・・・。
身動きがとれないまま、
世界も自分自身も終わってしまうんじゃないかと思いました。
揺れがおさまり、アパートの住人や向かいの家の人たちが外に出てきて、
落ちた瓦を見て唖然とし、
2階に郵便配達をしていた人が降りてきて、
「うわ~~~。1階にいなくて良かった~~
」などと言っていました。
しばらくバジルを抱いてしゃがみこんだまま、ドキドキして動けず、
家に入ってみると家の中のものが色々落ちていました。
バジパパが私の退職の日に買ってきてくれた花の花瓶も倒れていました。
私の住む地域は震度6弱でした。
かつて経験したのは震度5が最大だったので、人生最大の地震でした。
そして、地震直後は大きな余震が何度も続きました。
玄関側は危険だと学んだので、その度に窓を開け逃げる体制をとりました。
あとはしばらくテレビをつけどんどん明らかになる地震の規模の大きさと被害に
呆然としていました。
そして、落ちてきた瓦により亡くなった方もいると聞き、ゾッとしました・・・・。
翌日家の中の異変に気付きました。
壁紙がこんなふうにひび割れているところが数箇所ありました↓
今回の地震で自分自身が危険な思いをし、一番学んだことは
「揺れがひどいときには慌てて外に飛び出してはいけない」ということ。
こんなこと、小学生でも習いますし、当たり前だと思う人も多いのでは?
でも、実際大きな揺れがきたときは動揺します。
私のように、家がつぶれるかもしれないから外のほうが安心と
一瞬思ってしまう人もいるかもしれません。
確かに、古い建物や倒壊するおそれのある家の場合は外に出なさいと
言われます。その判断てどこでするの?と疑問が生まれます。
うちは築20年。賃貸なのでどんなふうに建てられたのかもわかりません。
これって古いの?新しいの?
私はアパートを契約するときいつも気にするのは
1981年以降に建てられたものかどうかという点です。
耐震制度が変わった年以降の建物のほうが
安全性が高いだろうと思っているのです。
そういった意味ではうちのアパートは新しい部類に入るのではないか。
うちは大きなタンスや食器棚などは置いていません。
倒れた小物も破損したものはありませんでした。
唯一危ないな~と思ったのは冷蔵庫の上から落ちていたオーブンの天板くらい。
結果的に、私は部屋の中にいたほうが明らかに安全でした。
それから、余震のたびに窓を開けて身を乗り出していたのも
今になって考えると危ないことだったなぁと思います。
ガラスが割れることもありますよね・・・。
大地震、いつかは起こるだろうと思っていましたが、
恥ずかしいことにうちは備えを全くしていませんでした。
地震後の買占め騒動や物流困難などによる物不足、
原発事故による計画停電、水や食品の心配など次々に出てきて
日本中が混乱しています。
いざというときに備えること、心構えが必要だったんだと
思い知りました。
それから割れ物を落ちそうな場所に置かないこと。
逃げるときに足元にガラスが飛び散ってたら危ないです。
ディスプレイなどももしものことを考えてやらないといけませんね。
今回の地震後思うことはたくさんありますが、
今は一刻も早い被災地の復興と、
被災者の平穏が戻ることを心から願っています。


