こんにちは。

 

こんばんは。

 

お寄りくださってありがとうございます。

 

ピンクマカロンピンクマカロンピンクマカロン

 

5月にセクハラを受けた友人のことをブログにあげましたが、その後日談です。

 

友人のK子さんは引っ越しすることにしました。

 

不動産会社にそのことを言いに行って、その不動産会社の社長の奥さんが店頭にいましたので、

 

「じつは…」

 

と、以前の出来事を話し、そういう大家さんの貸家に住むことはできない旨を

伝えました。

 

奥さんは始めは冷静に聞いていましたが、次第にK子さんに同情してくれました。

 

あまりにも常軌を逸しているので、K子さんに警察に行ってもいいんじゃないか、とまで勧めました。

 

K子さんは警察まで行くとまた面倒なことになるので、それはやめました。

 

K子さんのアパートの隣の部屋にはアラフォーの女性が一人で住んでいて、K子さんとは仲良くしています。

 

K子さんはお隣さんにも件の出来事を話しました。

 

お隣さんもちょうどコロナの影響で働き方が変わったこともあり、更新も近いので引っ越しを考えていたそうです。

 

「気持ち悪いから、わたしも引っ越そうかなー」

 

と言って、引っ越しすることにしたそうです。

 

一棟4件のアパートで一部屋は空室でしたので、そのアパートは3件空室になってしまいます。

 

その後、K子さんが部屋にいると、呼び鈴が鳴って、出てみると大家の奥さんが来たそうです。

 

不動産屋の奥さんがK子さんの引っ越しの理由を話したらしく、

 

「うちの主人が何を言ったんですか?」

 

とか

 

「うちはこの土地に昔から住んでいるんだから…(少しくらいのセクハラは許されるでしょ)」

 

などと言ったそうです。

 

K子は

 

「もう決めてしまったことですから」

 

「昔から住んでいるから、セクハラは許されるということはないと思います。」

 

と言い返したそうです。

 

大家は夫婦でおかしい人たちだったんですね。

 

普通、できた奥さんだったら

 

「主人が失礼なことを申しまして、本当にすみません。」

 

と言うところですよね。

 

けれども大家の夫婦もひと悶着あったでしょうね。

 

K子はほどなく引っ越しました。

 

不動産会社ももうその大家のアパートは斡旋しないと言っているそうです。

 

まあ商売だから斡旋するかもしれませんけどね。

 

女性は斡旋しないでしょうね。

 

悪事は巡り巡って自分のところに帰ってくるんですね。

 

コーヒーコーヒーコーヒー

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

今日一日があなたにとってワクワクする素晴らしい日になりますように。