おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
ようこそお寄りくださってありがとうございます。
明日7月14日は今年一番月が地球に近い場所で輝く満月(スーパームーン)です。
今年の中で一番大きく見える満月です。
晴れて見ることができるといいのですが、
明日の天気予報は曇りと雨でした。
夜は晴れますように。
#タロットカードでは月のカードは
迷い
動揺
不安
変動
イマジネーション
偽り
未知からくる恐れ
を意味します。
どちらかと言うとネガティブなイメージですが、
#心の声に耳を傾け、目には見えない真実に目を向けることだという意味です。
一方、#ルノルマンカードでは
「沈められた月」という寓話から
わたしたちの心の奥底にある直感的な本能を敬いなさいという
メッセージが秘められています。
仕事上でも個人的にも高く評価され、認められ、昇進や表彰などの
正当な報奨が得られ、人から尊敬されるという意味があります。
どちらかというとルノルマンカードでは月の意味はポジティブですね。
#自分を大切にするときです。
#自分を解放して、積極的に夢を追いかけましょう。
陰陽思想では、
陽は太陽、陰は月で、
四柱推命では火の陽は太陽に対し、陰の火は人口の火です。
しかし、四柱推命では月の柱を大事にしています。
暦は農業のために発達したと言われています。
月は農業のためにとても大切な役割をしています。
月は大事なんですね。
これはあくまでもわたしのイメージですが、
太陽は#顕在意識、月は#潜在意識なのではないかと思います。
月は太陽の光で照らされて、光を放っています。
顕在意識は潜在意識の何分の1しかあらわれていませんので、
わたしたちの意識の多くは潜在意識が占めています。
潜在意識の蓋を開けたらどうなるのでしょう。
顕在意識はわたしたちの理性に縁どられているように感じられます。
これはまたわたしだけの感覚ですが、わたしの潜在意識の蓋が少しずれたのは
カミュの「異邦人」を読んだときでした。
「異邦人」の主人公の名はムルソー、月です。
これはカミュが自分の潜在意識を主人公にあつらえたのではないでしょうか?
その後、最近の流行病でカミュの「ペスト」がよく売れたそうですが、
高校生のときに「ペスト」を読んだのですが、すごく難しかったことだけ覚えています。



お読みいただきありがとうございました。
今日一日があなたにとってワクワクする素晴らしい日になりますように。