おはようございます。
こんにちは。こんばんは。
お寄りくださってありがとうございます。
最近、わたしはダメもとにいろいろと挑戦しています。
私たちはとても臆病なので、ダメだったときのことを考えて行動を渋ってしまうことがたくさんあります。
例えば大好きな人に自分の気持ちを知ってほしくて、あわよくば交際してほしくて、告白したいと思っても、振られたら傷つくし、付き合ってもらえる可能性がなくなって生きる希望のひとつを失ってしまうから、ずっと告白できないでいる人がいるとしましょう。
誰かさんのことかもしれないですね。
思いきって告白したいと思ったら、振られてもいいように環境を整えてみたらどうでしょう。
例えば会社の同僚とか上司のことが好きなんだけど、振られたら毎日顔を合わせなきゃいけないから、それはつらいだろうと思ってしまいますよね。
命をかけてその人のことが好きなら、会社なんかやめて告白すればいいと思います。
もしくは振られてちゃったときに会社をやめてもいいと思います。
それだけその人のことが好きならば。
振られて顔を合わせるのがつらい、自分のプライドが保てないから告白できないということは、自分のプライドのほうが大事でその人のことがそんなに好きじゃないんじゃないでしょうか?
だったら仕事を取ればいいだけの話です。
プライドも今の職をかけて告白するとします。
もしも振られたら、
思い切り落ち込むための心地よいベッドと部屋着を用意しましょう。
そこであなたは思い切り悲しんで、失恋のつらさを味わうことになります。
心地いい場所ならみじめな場所よりずっとあなたは癒されます。
新しいベッドリネンを買ってもいいですし、今あるものを洗濯してさっぱりした居所をつくりましょう。
部屋も掃除しておくといいですし、新しい服や靴を買って気分よく過ごせるように準備してください。
思い切って告白するご褒美です。
さっぱりした環境はあなたを勇気づけてくれるし、癒してくれるでしょう。
あなたはいつもがんばっているし、悩みも深かったはず。
昔は恋は命がけで、なんて言葉もありましたが、恋愛は何回もできますが、命はひとつです。
恋愛を命がけでしましょうとは決して言えませんが、何かを犠牲にすることもありますね。
遠方の人と結婚する場合、女性は特に仕事を辞めて彼の地に嫁ぐということもあります。
男性が女性と結婚するために、女性の住む地に移ることももちろんあります。
わたしの友人のお姉さんは跡取り娘だったので、大学時代の彼はそのお姉さんの実家のある地に就職しました。
わたしたちは最悪の状況を考えてそこを避けるように行動します。
それはとても大事なことですね。
考えても不慮の事故は起こります。
考えてもみない最悪なことは起こります。
だけど挑戦しないと叶えられないこともいっぱいあります。
してしまった後悔よりもやらなかった後悔のほうが残ると言われています。
そういうこともありますね。
例えば犯罪に関わることや、人を傷つける行動はしてはいけません。
でも好きな人に告白することは相手に配偶者や恋人がいないのであれば、何も悪いことではありません。


