こんにちは、こんばんは。
お寄りくださってありがとうございます。
もう昨日になってしまいましたが、
6月6日は芒種でした。
表題は夏井いつき先生の俳句です。
海に月しらじら映ゆる芒種かな
稲や麦など芒(のぎ、小穂を構成する麟片の先端にある棘状の突起)のある作物の
種を蒔く時期のことを言います。
麦は秋に蒔くことが多いので、主に稲作のことでしょうね。
もう田植えはほとんど終わっているようですが、昔はこの時期に田植えをしたようです。
そして、月が変わり、丙午の月となりました。
5年振りの丙午の月です。
干支は60ありますので、一年12カ月で割ると5年で同じ月がくることになります。
丙午は火のついた暴れ馬です。
この月はちょっと普段から変な人がいきなり怒り出したり、当たってくる
ことがありますので、危ない人にはできるだけ近づかないように、またどうしても接しなければならないときは当り障りのない対応を心掛けたいものです。
丙午の暴走にご注意ください。
あなたの近くにも自分本位で生きてる人がいるはずです。
こういう人には気をつけてくださいね。
丙午の月は暑くなると言われていますので、熱中症などには充分気を
つけてお過ごしくださいね。
個人的には前回の丙午の月にはちょっとしんどいことがありましたので、
気を付けて過ごしたいと思います。