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いつもありがとうございます。
近頃、複雑性PTSDという病気について知りました。
複合的な心的外傷後ストレス障害 (C-PTSD) は、暴行、性的虐待、家庭内暴力、拷問及び戦争のような長期の対人関係の外傷に起因する臨床上で認識された病気である。PTSDはC-PTSDに比べ慢性的な安全の感覚、信用、自尊心などの損失、再被害傾向などが起こらない。C-PTSDは感情的なこと、そして対人関係の機能の多くの領域における慢性的な困難が特色である。
その症状としては感情調整の障害、解離症状、身体愁訴、無力感、恥、絶望、希望のなさ、永久に傷を受けたという感じ、自己破壊的および衝動的行動、これまで持ち続けてきた信念の喪失、敵意、社会的引きこもり、常に脅迫され続けているという感じ、他者との関係の障害、その人の以前の人格状態からの変化などが含まれる。
宮内庁の出入りのお医者さんが言った言葉です。
ふーん、宮家ではすごいことが行われているんですね。
戦争?ですか?あとは書けません。
宮家を愚弄している言葉でしょ。
だって病気になりたくなければネットを見なければいい。
お医者さんも本人とか宮内庁とかに指示してネットを取り上げるとか、
ドクターストップをかければいいし、
それをしないのはこのお医者、治療する気がなかったように思えます。
宮内庁、採用されるのはとても優秀なかただと思いますが、
やってることは自己保身のためだけですね。
そしてアメリカ合衆国はPTSDなど精神疾患の患者は入国させないと決めているのに、
どうしてあのひとはビザも一か月以上待たなければ発行されないのに、
申請からわずかの期間で発行されるのでしょうか???
平民になってから申請したんじゃないですか?
私達は不条理な世界に住んでいます。
そういうことをなぜ誰も教えてくれないのでしょうか?
皇族だから、皇族だったからまかり通るのはみんな当たり前だと思っているのですね。
世の中は杓子定規なことばかりではないことは少しわかりますが、
あまりにもしれーっと誰もギモンに思わず、通してしまうことが多くて、
不条理を感じます。
表題について、
ドイツやアメリカで精神医学が発達しているのは、
戦争ばかりやっていて、多くの兵隊さんがメンタルを病んでしまったことが一因としてあると
思います。
症例がたくさんあるので、医学が進歩します。
アメリカはこの間までアフガニスタンに駐留していて、
あまたの兵隊さんが死傷しています。
目の前でさっきまで元気だった人が爆撃で亡くなっていくのを見たら、
普通の人なら平気でいられませんよね。
ハワイにはアメリカ国軍の精神的な疾病の大規模の療養施設があります。
傷ついた心を癒しによい気候のハワイで療養するそうですが、
療養者はなかなか回復できないそうです。
それこそ記者会見したり、イベントのビデオ出演なんかできない状態が続きます。
複雑性PTSDの罹患患者は隔離病棟で過ごすそうです。
ドイツもずっと戦争していました。
ゲルマン民族の大移動よりももっと昔から。
ゲルマンはジャーマン(German)ですね。
また、先天的精神疾患はどこの国でもあります。
少し前までの日本でも財産の分散を防ぐために近い親族での結婚が多かったので、
血が濃くて、障がい者が出生することがよくありました。
大きなお屋敷のなかには座敷牢のようなお部屋があって、
そういう人を住まわせていたそうです。
私の少し年上の友人は座敷牢に住んでいる人を見たそうです。
でもそういうことがあって当たり前と家族は認識していたそうです。
山岸涼子先生の「日出処の天子」にも出てきますね。
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