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ここからはは四柱推命を知らないとまったく面白くないので読まなくていいです
前回の橋本聖子さんの四柱推命の命式につて加筆修正させていただきます。
私が四柱推命の勉強を始めたときに、最初に読んだ本が
三木照山先生の「四柱推命の完全独習」です。
私の持っている著書は平成8年に最新版として出版されています。
その本には橋本聖子さんの命式を基本とした演習が著されていました。
橋本聖子さん、昭和39年(1964年)10月5日午前10時生まれ、節入り日より28日目)
昭和39年 甲辰 戊 衰 印綬 傷官
10月 癸酉 辛 長生 偏官 偏財
5日 丁亥 壬 胎 正官
午前10時 乙巳 丙 帝旺 倒食 劫財
五行(時柱は除く) 木 火 土 金 水
1 1 1 1 2 (五行周流しています。)
大運 (逆行運 9年)
0ー9歳 癸酉 偏官 長生
9ー19歳 壬申 正官 沐浴
19歳ー29歳 辛未 偏財 冠帯
29歳ー39歳 庚午 正財 建禄
39歳ー49歳 己巳 食神 帝旺
49歳ー59歳 戊辰 傷官 衰 現在 56歳 月柱天地徳合
59歳ー69歳 丁卯 比肩 病
69歳ー79歳 丙寅 劫財 死
79歳ー89歳 乙丑 倒食 墓
89歳ー99歳 甲子 印綬 絶
99歳ー109歳 癸亥 偏官 胎
三木先生の鑑定では
1. 元命は辛(金)です。(偏財)
辛(金)はよい五行の甲木に対して金は木を剋しますが、
この辛金は砂金ですから、甲木を斬ることができません。
したがって、そのもどかしさから、スケート選手から競輪選手に
なろうなどと気の迷いが生じるのです。
私の見解としましては、この月支酉からでる辛は刃物で砂金ではなく、
真っ直ぐ伸びたい甲木には
必要な枝打ちのための鋸の役目をしていると思いますので、
甲木を必要な印綬にするために大きな役割を果たしていると思います。
2, 日干の強弱は、計算により求めます。プラス2点(長生)と中和の
命式です。五行周流していますので、ギクシャクがあってもなんとなく
救いが得られます。
私の見解としては、時柱に帝旺を持っていますので、かなり身旺だと
思います。
オリンピックには選手として7大会連続出場しています。
気の迷いではオリンピックには出られません。
3. よい五行は、日干丁(火)に力を与える年干の甲木となります。
そして、甲木を適当に斬りくだいて燃料とする斧の役目をする庚金が
よい五行となるのです。甲木が日干から離れているのが欠点です。
私の見解では斧の役目をするのは火に精錬を受けた辛だと思います。
甲木が離れていても充分大丈夫だと思います。
そして時柱に乙と丙がありますので、甲の火つけ役ができ、とてもよい役目
を果たしていると思います。
つまり橋本聖子さんにとってよい五行とは辛、甲、乙になると思います。
またつまらないことを書いてしまいました。
橋本聖子さんには三木先生よりもよい占い師がついているような気もします。
五行が周流して、凶星はそろっていますが、これは時代に合っているのです。
本当にすばらしいスピーチでした。
ここまで来るのに苦しかったと思います。
お疲れ様です。
無事にオリンピックが終わりますように祈っています。
世界が愛で満たされますように。
明日もきっといいことがある
明日はお笑いネタを書きたいです。