お寄りくださってありがとうございます
あまりにもタイムリーな話でしたので、リブログさせていただきました。
昨日まで他者のことを非難していたので、身につまされました。
そのことを反省し、悔い改めます。
姦通の女
ヨハネによる福音書第8章2節-11節に次のような記述がある。
朝早くまた宮にはいられると、人々が皆みもとに集まってきたので、イエスはすわって彼らを教えておられた。すると、律法学者たちやパリサイ人たちが、姦淫をしている時につかまえられた女をひっぱってきて、中に立たせた上、イエスに言った、
「先生、この女は姦淫の場でつかまえられました。
モーセは律法の中で、こういう女を石で打ち殺せと命じましたが、あなたはどう思いますか」。
彼らがそう言ったのは、イエスをためして、訴える口実を得るためであった。しかし、イエスは身をかがめて、指で地面に何か書いておられた。
彼らが問い続けるので、イエスは身を起して彼らに言われた、「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。
そしてまた身をかがめて、地面に物を書きつづけられた。
これを聞くと、彼らは年寄から始めて、ひとりびとり出て行き、ついに、イエスだけになり、女は中にいたまま残された。
そこでイエスは身を起して女に言われた、「女よ、みんなはどこにいるか。あなたを罰する者はなかったのか」。
女は言った、「主よ、だれもございません」。イエスは言われた、「わたしもあなたを罰しない。お帰りなさい。今後はもう罪を犯さないように」。〕— ヨハネによる福音書、(口語訳)8:2-11
キリスト教の先生には「ちょっと違うよ。」と言われそうですが、
なんか思い出しちゃったんです。
オリンピック委員会の退任、解任に関してはよくないことはよくないと
みんなが認識できたことはよかったです。
私も石を投げられません。少しわかりました。
この世が愛で満たされますように。