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災害の捜索や復旧に携わっているみなさま、
今日は暑くなるとまた大変ですね。
随分、泥が片付きましたね。大変でした。
ありがとうございます<(_ _)>![]()
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先日、自動車を運転していて、少し狭い道の先から対向車が来たので、
手前の広い道路で待っていました。
すると、その対向車の運転手のおじさんが右手を上げて挨拶してくれましたので、
こちらも右手を上げてお返ししました。
よく乗り合いバスの運転手さんが同じ会社のバスとすれ違うとき、
運転手さん同士が手を上げて挨拶してますね。
あの時、ちょっとほっこりします。
以前、違う会社のバスだとどうなのか?と思っていたら、
ちゃんと違う会社のバスの運転手さん同士も挨拶していました。
ほっこりしました。
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私が3~4歳の頃、まだ近所に自動車があまりない頃、
父は子守りを兼ねて私を自動車に乗せて、用事を済ませに運転していました。
ある時は遠くの八百屋さんに行って、奥にある鳩小屋を見せてもらったり、
行く先々で小さい子を構いたがったお店の人に親切にしてもらいました。
父がお店に着いて車を降りるとお店の小番頭さんが私の座っている助手席の外に、
いつもかまいにきました。
私は人懐っこい子だったらしいので、もじもじすることもなく、
「お便所かしてください。」
とか言うと、小番頭さんが
「もう漏れそうなの?」
と聞くので、
「もう漏らしちゃう。」
と言うと、血相変えてトイレに連れていってくれました。
トイレに着くとそこはまだ水洗ではなくちょっと大きくて深めでしたので、
小番頭さんは心配してついてこようとするので、
「ひとりでできるから見ないでよ。」と私が言うと、
「落ちないでよ。」
と、言い、出てくるまで困ったように待っていてくれました。
後で大番頭さんにちょっと叱られていました。
大番頭さんは父に謝っていましたが、父は
「いいよ、いいよ。」
と言って笑っていました。
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その頃、自動車を持っている人は近所ではだいたい知り合いだったので、
すれ違う自動車に父は手を上げて挨拶していました。
私はそれが楽しくて、すれ違う車の人には手を上げて挨拶するものだと思い、
助手席ですれ違う全部の車の人に手を上げていました。
父はダンプカーの運転手さんや全然知らないひとが手を上げるものですから、
「なんだ?知っているひとか?」
と、私に聞いたのですが、私は
「ううん、知らないよ。」
と、言ったら笑っていました。
なかには知らん顔する人もいましたが、だいたいの人がニコニコして
返してくれましたよ。
父は運転しながらニコニコしていました。
優しい時代だったんですね。
ある日、母が同乗したときに手を上げることは止められました。
よくわからないけど![]()
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そういえば、母は身長が150センチで背が低いほうですが、
運転免許を取って、運転していたら、後ろを運転していた魚屋さんから
頭がシートに隠れて後ろの車から見えなかったので、
「無人運転車かと思った。」
と、言われていました。そんなの今でもないよー。未来にはどうでしょうね?
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お読みくださってありがとうございます<(_ _)>
今日はきっといいことがある![]()
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明日もきっといいことがある![]()
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