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高校の世界史は覚えることが多くて受験は日本史で受けました。
最近、日本史の教科書はもちろん世界史の教科書も
アメリカのご指導のもとで作ったものなのだと感じます。
このブログを高校生は読んでいないと思いますが、
世界史はあまりにもお勉強することが多く面倒くさいので、とりあえず
1517年 ルターの宗教改革 これが一番大事 丁丑年
1541年 カルビンの宗教改革 辛卯年
1588年 イギリス、スペインの無敵艦隊を破る 戊子年
何か世界が変わったような気がするんだよなーと
高校の世界史の先生に言ったら、
「お前、・・・、これらがアメリカ合衆国の独立に向かっていくんだ」
と言われました。
暦読みとして、ルターの宗教改革、丁丑年をどう読むか、考えました。
最近では丁丑の年は1997年です。
この年は日本では消費税が5%になったくらいですが、
世界史では香港が中国に返還されました。
香港、最近、問題になっていますね。
ダイアナ元妃が亡くなっています。世界史年表には書かれていませんが。
その60年前の丁丑の年、1937年、日中戦争が始まります。
(世界史では盧溝橋事件) 大変ですよ
その前から不穏な空気はありましたけどね。
その60年前の丁丑の年、1877年、日本では西南戦争
世界史では、エジソンが蓄音機を発明、GE(ゼネラルエレクトリック)の素
イギリスがインド帝国をつくる
近代の歴史でも変化を帯びて、表には出ていなかった蠢きが表面化する感じがします。
香港は約束だったから違うけど。
何かが始まっているのですね。
この話はまた今度。
さて今年2021年は辛丑年ですね。
10年前の2011年の辛卯年は何がありましたか?
東日本大震災ですね。
では20年前の2001年の辛巳年には?
アメリカ同時多発テロですね。
では30年前の1991年、辛未年には?
湾岸戦争とソ連邦解体ですね。
毎年、なにかしらありますが、この30年では大きな事象の3つです。
辛、という年にこだわるのはこじつけだと自分でも思います。
でもねー、気を付けなきゃいけない年だと思うんだけど。
やんごとなきお方は何かご懸念なさっているようです。
千代田区千代田1丁目には相当な観象学者がいるはずです。
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