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昨日は夏至でしたので、今日から冬に向かっているのかともの哀しい気もしますが、
美味しいものを食べて元気を出していきましょう。
世の中は思ったようにいかないけれど、受け止めて消化していくか、見送っていくか、
いろいろありますが、理想を抱いたり、憧れたりするのは自由だと思います。
最近はオリンピック開催の話題のことばかりですが、
プリンセスの恋は続いているのでしょうね。
「ローマの休日」という映画があります。
今、「ローマの休日」の真実の口のところ、明石家さんまさんと
オードリーヘップバーンが創味食品のCMで共演していますね。
ここにきて、「ローマの休日」」を持ってくるのって何か諮っています?
オードリーヘップバーンはとても可愛くて、憧れでした。
グレゴリーペックも本当にハンサムで憧れでした。
「ローマの休日」ではオードリーヘップバーンはヨーロッパきっての古い伝統と歴史を
持つ某国のアン王女を演じています。
王女はヨーロッパ各国を表敬訪問中、ローマで疲れちゃってどうしても外出したくな
り、王宮を抜け出してしまうのですが、鎮静剤のために路傍のベンチでうとうとしてい
ると、たまたま通りがかった新聞記者のグレゴリーペック演じるジョーに拾われて、
翌日まで一日一緒に過ごすうちに、二人は恋に落ちて・・・
けれどアン王女は王宮に帰ります。
ラストシーンはとても切なかった。
これ以上どうにもできない恋でしたね。
淋しいけれど、仕方がない。
私達は王女様ってつらい別れがあっても記者会見では微笑んで大変なんだな、
と思いつつ、より一層王女様の哀しみに思いを馳せました。
お姫様だって恋くらいするでしょう。
20歳まで誰も好きにならなかった人なんかめったにいないんじゃないかなー
でもお姫様が誰とでも結婚できるかというと、誰でもいいわけではないと思います。
ほとんどの国民がお姫様には幸せになってほしいと思っています。
叶わない恋をしてだめになったっていいんです。
初恋が実らなくたっていいんだし、別のふさわしいお相手と結婚して全然問題ない
ですよね。
それでいいんだよ、って。
失恋のつらい思いをさせるのはおかわいそうだけど。
その経験がより一層深く人生を生きることにつながっていくと思います。
「宮様が月、太陽は私」ってなんだ!そこから変なひとだと思いました。
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