今日もお立ち寄りありがとうございます。
連日、ワイドショーやニュースでは新型コロナウイルスの話題ばかりで芸能ニュースも聞きたい今日この頃です。
民放テレビでのコロナウイルスに関する報道での男性のナレーションはなんであんなに暗いのでしょう?
もちろんコロナウイルスには充分に注意しなければいけないですし、罹患された病床も命と向き合う深刻な状況だと思います。
夜11時からの日本テレビ系のNEWS ZERO を視聴しているとコロナウイルスの話題のナレーションを有働さんがしているのですが、重すぎず軽すぎずとても聞きやすいナレーションです。
このナレーションを聞いていかに有働さんが優秀なアナウンサーであるかに気づきました。
有働由美子さんは1991年にNHKに入局され、2018年にNHKを退職されて、その後、日本テレビのニュースゼロのキャスターになりました。
NHKにアナウンサーとして入局できることは超のつくエリートです。
声や話し方、見た目、教養、人間としての資質など多くの審査があるはずです。
そしてその精鋭アナウンサーの中でも頂点である紅白歌合戦でNHKアナウンサーの中で最多の司会をされています。
人気、実力とともにトップのNHKのアナウンサーだったと思います。
ちょっと有働由美子さんの生年月日を四柱推命で観ました。
命式の通変星のなかによい仕事星である正官を持っているのだろうと想像していたのですが・・・・。
まったく違っていました。
では10年運で仕事星が20代か30代からきているのかな、と思いましたが・・・・。
まったく違っていました。
韓流ドラマの時代劇を観ていると人相を観るおじいさんが主人公に
「天乙貴人を持っているな」というシーンがよくあるのですが、その主人公は王子様であったり、王子様に愛される娘であったりします。
有働由美子さんはその天乙貴人を持っています。
四柱推命の貴人神殺のなかで天乙貴人は一番貴いと言われています。
有働さんの命式を観ますと、ものすごい努力家なんじゃないかと思いました。
核となっているのが印綬という吉星でが有働さんの人気や活躍に大きく影響している感じがします。
四柱推命の勉強を始めたときは男女ともによい仕事運を意味する正官という吉星(女性にとっては恋愛運や結婚運も意味します)
を持つことが一番幸せなことではないかと思っていましたが、
印綬という星を持っているひとのほうが本当は幸せなんじゃないかと思うこともあります。
印綬に関してはまた詳しく書きたいと思います。
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