今日もお立ち寄りありがとうございます。

 

先週もお役所の職員の大勢の飲食会が明るみにでました。

 

厚生省のお役人達の20人を超える送別会には呆れましたね。

飲食店で9時までの約束なのに12時近くまで居座っていられる図々しさもいやですねー。

出席した20何人かの人は「今、こんな時期でやばいからやめませんか?」と思わなかったのでしょうか?

 

その後、その中からコロナの感染者も出ました。

思い切りコロナの大変さを思い知ってください。

 

ばれなければいいと思ったのでしょうか?

 

結局、人事異動があっただけで、公務員は守られているので辞めないのでしょうね。

 

私はお酒を飲めないので、職をかけても飲み会をしたくてたまらない気持ちがよくわからないです。

 

このニュースを観て、「スーダラ節」を思い出しました。

若いかたは知らないと思いますが、クレイジーキャッツの植木等さんが大活躍されていた時の歌です。

 

植木さんのお父様はお寺の住職でしたが、この歌を聞いて「この歌詞は深い、これが人間だ」みたいなことをおっしゃたそうです。

 

わかっちゃいるけどやめられない、みたいなこと、いっぱいありますよね。

それを乗り越えることができるのも人間です。

生きているうちに徳を積むことが私達のできうることではないでしょうか?