今日もお立ち寄りありがとうございます。

 

たまに外食したくなります。

 

先日、用事のついでに久し振りにファミリーレストランのガストで食事しました。

 

一品料理とご飯とスープのセットを食べましたら、美味しくない。

まあ、ファミリーレストランに味を期待してもしょうがないですけどね。

 

何が美味しくないって白米が美味しくないし、あのドリンクバーの横にあるスープも具がほとんどないし、味がしないのです。

 

ご飯とスープのセット料金が300円くらいしたのに、ご飯もスープもまずくてがっかりしました。

ご飯がまずいとみんなまずく感じます。

 

友達に聞いたら、ファミリーレストラン向けの米を専門に作っている農家があるのだそうです。

 

日本人の食事の基本はご飯とみそ汁ですね。

 

白米にこだわっている男性って結構います。

 

昔、会社勤めしていたときに、おじさんの上司と食事しようとお店に向かっている途中、あるうなぎ屋さんの前を通りかかったら、

「この店のご飯は欠けている米が混ざっていてよくないよ。」

と言っていて、おじさんも米にこだわっているのだと思いました。

 

「男は胃で女を愛する」とか、「男の胃袋をつかむことはハートを掴む」とか言われています。

 

料理が上手な女性はポイントが高いと思います。

 

料理は苦手でもまずよいお米とよいおだしとよいお味噌を買って、食べさせてあげてください。

 

食べることは生きること、

おいしいものを食べると幸せを感じる、

 

明日はなにがあるかわからないから、今日はおいしいものを食べたいです。

 

ところで「逃げるは恥だが役に立つ」でみくりと平匡が伊豆修善寺に旅行に行ったときに伊豆箱根鉄道で食べていたのは崎陽軒のシウマイ弁当ですね。

 

あのご飯は冷めてもおいしいと思います。

1954年発売のロングセラーで芸能界でも楽屋弁当として使われていますが、あのご飯は蒸しているのだそうです。

 

鯛めしは小田原駅のほうがおいしいですけどね。