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脚本家、俳優として活躍されている宮藤官九郎さんはコロナウイルスに感染しましたが、先週の火曜日に退院されたことが発表されました。

 

私も「タイガー&ドラゴン」でファンになりました。

最近では「コタキ兄弟の四苦八苦」で俳優として出演されていました。

 

「ウチのガヤがすみません」では鬼越トマホークに「お前脚本家としては一流だけれど俳優としてはいまいちだからな」といじられていましたが、「コタキ兄弟」での宮藤官九郎さんは裏街道を行くような間延びしたような頼りないのかあるのかわからないつかみどころのないような役でとてもうまい役者さんだと思いました。

 

宮藤官九郎さんの生年月日は1970年7月19日、庚戌年、癸未月、庚子日です。

 

庚子日生まれですので、今年の年干支と同じなので、干支併臨の年となります。

60年に一度来る干支併臨の年は人生の大きな節目がくると言われています。

宮藤官九郎さんにとってはこのコロナウイルスに感染したことは大きな事件だったと思います。

 

 

命式を観ますと表現の星が二つあり、頭脳明晰で深いところをぐさっと刺すような表現力があります。

なよっとしていそうで実は鋼のような強い意思を持っています。

涙もろいところもあり、感情の振り子が大きい感じがします。

 

お身体を大事になさって、またすばらしい作品を生み出していただきたいです。