大晦日の晩は紅白歌合戦を観ていました。


松田聖子さんと中森明菜さんのお二人が出場されました。

1980年代のスーパースターのお二人です。



中森明菜さんはニューヨークから中継で出演し、しばらくお見かけしないうちにとてもやつれた感じがしました。

ずっと闘病生活を送っていたそうなので、やつれて見えるのも仕方ないことですね。

声量は最盛期に比べると落ちているようでしたが、歌はやはりうまいと思いました。


松田聖子さんはとても若々しくおしゃれできれいでした。

久しぶりに出場して、大トリで歌ったのですが、とても緊張していて、あののびやかな声があまり出せませんでした。

途中で音程を間違えて照れ笑いをなさっていました。


お嬢さんの神田沙也加さんは「アナと雪の女王」の挿入歌を録画中継で歌いましたが、とてもうまかった。可愛くて華があってミュージカル女優として引っ張りだこという話に納得しました。


親娘で紅白に出演するなんてとてもすごいことですね。


今回の紅白、何か物足りないと思ったら、北島三郎さんが去年で紅白を卒業されて出場されていなかったのでした。