朝日新聞社の社長が東京電力の福島原発事故の記事について誤りがあったとする会見を行いました。


従軍慰安婦の記事についても誤りがあったことが最近でも話題になっていました。


今まで謝罪がなかったので、新聞社としてのありかたを問われていました。


従軍慰安婦の記事もおよそ30年前のものでありましたが、それによって日本の世界における立場もとても苦しいものとなりました。


今になって日本の立場が変わるわけではありませんが、やはり新聞社として訂正とお詫びは必要なことだと思いました。


私達の日常でももうずっと前のことだから謝っても仕方ないと謝らないで済ませていることがあります。


ですが、やはり間違ったことをしたり、人を傷つけたりしたのならば遅くても謝ったほうがいいと思います。


遅くなっても自分の過ちを認めて謝るほうがいいと思います。


例えば10年前のことでも良くないことをして、相手からあの時は本当に辛かったとか、悲しかったと言われたら、「何をいまさら言っているんだ」と逆切れしたらその人はひどい人だと言われます。

そんな時は「そうでしたか。それはすみませんでした。」と一言謝ればいいと思います。