発電用ソーラーシステムがあるといいなーと思います。

今、日本では原子力発電所の問題で電気料金が上がり、これからももっと電力の配給に費用がかかるようになります。


もちろんソーラーシステムを設置するにも多額の費用がかかりますが、自治体からの補助もあり10年くらいで元がとれるようになるそうです。


3年前の震災でライフラインが切断された家庭も多くあって、とても大変だったそうです。

電力をためておける蓄電池もあるともっといいです。


オール電化にするよりもライフラインは電気、ガスは分けたほうがいいと思います。

大きな震災があった場合は両方だめになるかもしれませんが、電気だけはまたはガスだけは大丈夫だったということもあります。

電気やガスのないまたは水のでない暮らしは大変なことだと思います。


夏の暑いのも大変ですが、冬に暖を取れない方が体調を崩しやすいです。


食事を煮炊きするためにカセットコンロは必ず用意して、カセットボンベも多めに保管しておくといいでしょう。

灯油のストーブもライフラインが切断されたときには強い味方です。

うちには私の趣味で火鉢と炭も常備しています。

買ってきた焼き鳥を炭であたためて食べると遠赤外線でとてもおいしいし、家のなかが炭を起こすとふんわりとやわらかいいい匂いがします。


銀行などお金を預ける金融機関を分けて持っておくといいです。

もしも一つの銀行に全額預けておいて、その銀行にシステムの故障などがあったときに予備の銀行があったほうが安心です。