今これからでも何か楽しいことをしようと思いませんか?
人はどんな苦しみの中にいてもひとつだけでも楽しい予定があると生きる元気が出てきます。
たとえば余命わずかな人がお孫さんに会うことを楽しみにしている。
仕事が忙しくて睡眠時間も限られている人が週末の休みにはおいしいものを買って食べてゆっくりと朝寝坊する。
など、楽しみをみつけて生きることがそのひとを強くしているような気がします。
昨日、選抜高校野球の組み合わせが決まりましたが、私の息子の高校が甲子園球場に出場することが決まり、今の私の楽しみは甲子園に応援にいくことです。
こんな光栄なことはめったにないことなので、もうぜひ応援に行きます。
生徒はバスに乗って一晩かけて甲子園に向かいますが、保護者は行く方法が選べますので私は新幹線でいきます。
甲子園が終わったら、また楽しみをみつけます。