今日はちょっとブレイクです。
9月から今月のありそうな話を少しずつ書いてきましたが、生日干によっての分け方ですので、わかりにくい方もいらしたと思います。
年運や月運で推測して書いておりますので、感覚的にわかるなーと思っていただけるとうれしいです。
たくさんの方にお読みいただき嬉しく思います。
ありがとうございます。
自分の日干で読んでいるけれどぜんぜん感じるものがない、という意見はあって当然です。四柱推命では身旺、身弱という身の強いタイプと身の弱いタイプまたは中くらいのタイプに分けますので、同じ日干でもその年月日がよく出たり悪く出たりします。またちょっと難しくなりますが干合という仲良しのバディさんがいてそのバディさんとくっつくと別物になってしまう変化もあります。
わたしの書いているありそうな話は身旺でも身弱でもなく中くらいのタイプを想定しています。だいたい平均的な人がモデルと思ってください。
占いは好きだけど四柱推命はちょっと自分には当てはまらないと感じていらっしゃるかたもいます。
すぐれた鑑定士に当たれば必ず的中します。
四柱推命は難解な学問ですから、勉強不足の鑑定士はめちゃくちゃなことを言ってしまいますので、気をつけてくださいませ。
各生日生まれの主人公は概ね20代後半から30代半ばくらいまでの女性を対象に、甲日生まれの亜依子、乙日生まれの麻子、丙日生まれの陽華、丁日生まれの美加、戊日生まれの梨花、己日生まれの真紀、庚日生まれの涼子、辛日生まれの佳菜、壬日生まれの桃子、癸日生まれのしずくとそれぞれの日干の性格を想像し、恋に仕事に結婚にテーマをおいてありそうな話を推測して書いています。
小説としてはまだまだ未熟で会話の部分がほとんどなく面白さに欠けているので、もっと主人公の会話を充足させていきたいと思います。
日干だけで来年いいだろうなーと思うのは丁の方、乙の方、己の方、庚の方で、また7月生まれはよさそうです。
もちろん命式の並び方が一番きめ細やかにわかりますので、深く知りたい方は個人鑑定をおすすめします。
詳しく知りたい方は占いサイト「占いの窓」のオンディーヌにぜひ鑑定にいらしてください。