先月待ちに待ったとけいじさんのこどもの味覚を育てる講座(幼児期編)を受講しました。
離乳食期編を受けたのは1年前で、だいぶテキトーになってきていた幼児食ですが、たくさんの刺激を受けてきました。
講座を受講するまでは
マスキング調味料は控える(保育園は仕方ない)
家では塩分控えめ、外食ではあまり気にせず
外食は土日の週2回
酸味、苦味はサボりがち
朝晩で食材がかぶる日も
使う調味料は、
和出汁、醤油、味噌、味醂、酒、塩、胡椒、トマトピューレ、酢、カレー粉 位?かな
それでも食べてくれてたけど、
講座後、様々な調味料を解禁したら
まー食いがちがう…
味覚を開花するということを忘れてました。汗
幼児食は大人の味覚に近づけていくことが大事で
いつまでも蒸し野菜だけ、は味覚の観点では×
もちろん食べてくれるのは良いから、すりごまかけるとか味の変化が大事。
まー前半から反省しまくりの私でした…
とけいじさんメソッドはすごく好きなんだけど、離乳食期は慣れない上に頑張りすぎてて、自分を追い込み途中で息切れ。唯一続けられたのは和出汁と鉄分、カルシムの意識かな。良質な油はなかなか続けられず。けど講座に参加してまた亜麻仁油を買いました。笑
幼児食期編はいかにママの罪悪感を減らしていけるか具体的テクニックまで落とし込む感じで、味覚を育てていくために、日々の食事の中でどうやって負担なく必要な栄養素(とけいじさんが重要視している栄養素4つ)を取り入れ方、外食や中食のメリットデメリットを理解した上でどう付き合っていけばよいのか、等を詳しく聞けて気持ちが楽になりました。
あと気になってた牛乳問題とおやつについても聞けたのて、女の子に牛乳を飲ませるのか、我が家の方針を決めたいと思います。
幼児食になっても気をつけたいことは
中食、外食は週2程度まで
制限していた調味料を徐々に解禁していく
マスキング調味料は薄めて破壊力を弱める
食卓での注意の仕方は肯定的な言葉で
塩分量は引き続き控えめに
おやつも25品目を意識
朝ごはんはお米
あたりかな。あとは必要な栄養素か。
とけいじさんおススメの絶品漬け焼きレシピが美味すぎてお気に入り♡
漬け汁に漬けて夜焼くだけとかなり簡単で、真鱈やカジキマグロ、サワラで試してみたけどパサつかずしっとり♡
酒と醤油だけで、味醂を使っていないのに甘さも♡
本に載ってたかな?オススメです!
だらけてた幼児食ですが、
学んだことを復習&本を熟読して
これから迎える食の拒絶期に備えます!!
