DS日本政府。
DS日本政府に対する、
冷静なアドバイスがロシア大使館
から発しられています。
内容はこれまでにも、何度も
語られてきた内容です。
これまでも、キッチリこのような
内容の発信があったという事を、
認識して頂ければと思います。
ロシア大使館のテレグラムより、10/28:
『
❗️🇯🇵日本政府は一部の閣僚の口を通じて、存在もしないロシアのウクライナでの核兵器使用計画について言及し続けている。
☝🏼これとの関連で、ロシア政府はウクライナ領土における大量破壊兵器の使用を企てたことも、また企てるつもりもないことを改めて伝えておく。仮説としての可能性にさえ、我が国の指導部も国防省も言及したこともない。もし日本の同僚らが本当に真剣に核問題を心配しているのであれば、ロシアのありもしない計画を公然と声高に非難するよりも、先輩同盟国である米国の現実の行いについて根本的な評価を下す方が、より論理的ではないだろうか。自国領土外に核兵器を配備する国は、世界でも米国ただ一国である。米国は『志を同じくする』NATOの仲間とともに、核不拡散条約に反して所謂核ミッションを行い、非核保有国出身のNATO兵士に核兵器の使用法を教えている。また、包括的核実験禁止条約の批准も拒否している。1945年の広島、長崎への残虐な原爆投下について、日本政府がこれまでただの一度も米国を非難しようともしていないことは、もはや言うまでもない。
ロシアの特別軍事作戦が始まる以前から、ウクライナ政府が核兵器保有への危険な野心を公言していたことにも、日本は注目した方がよいだろう。今日ウクライナ指導部の要求は、ロシアに対する先制攻撃を求めるほど目に余るものにまでなっている。
❗️我々は、日本政府がポピュリズムに走ってありもしない計画について根拠なく我々を非難するのではなく、冷静かつ客観的に核兵器の問題に対応することを求める。
』