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ロシア大使館の
テレグラムより、10/31 

🎙 ラブロフ外相、映画

『瀬戸際の世界 カリブ危機の教訓』

のインタビュー

💬今問題となっているのは、

1962年当時と同様、ロシアの

安全保障への直接の脅威が我が国の

国境で生じていることである。


👉 ありとあらゆる種類の武器を

ウクライナに供与する軍事キャンペーン

が進行中だ。

👉 自国領土内に米国の

戦術核兵器を有する5ヶ国に加え、

NATOの核戦力強化の必要性が

真剣に取り上げられている。
これは、非常に懸念される状況である。


1962年当時との違いは、

フルシチョフ第一書記とケネディ大統領

は責任感と知恵を示す強さを見出す

ことができたが、現在の米国と

その同盟国にはそのような心積もりは

今のところ見られない。

米国、NATO、欧州連合は、

ロシアを『戦場で』倒さなければ

ならないと言い続けている。あなたが

正しく指摘したように、その背後に

あるのはすべてを支配することへの

欲望をどうしてもあきらめることが

できない米国の姿勢である。
<...>
❗️ プーチン大統領は、これまでも

そして今もロシアが交渉を拒絶した



ことは一切ない、と再三述べてきた。

そして交渉を拒絶している者に対しては、

(つまり西側のスポンサーによる直接の指示を受けたウクライナに対してであるが、)

交渉を引き延ばすほどロシアとの

交渉が困難になることを承知して

おくべきだ、と警告している。 (http://kremlin.ru/events/president/news/68836)

<...>
☝️平等と互いの利益の尊重に基づき、

妥協点を模索し、この地域のすべて

の国の利益のバランスを目指す

現実的な提案を我々に対して

示すのであれば、ロシアとしても

対応する用意がある。

📃📺https://t.me/MID_Russia/23826



ラブロフ外相の言葉です。
奥深い知性を感じるのですが。
しかし、たぶんこの状況も
白い帽子の脚本なのでしょう。