以前から、私はこのブログを通じて海外に長年生活して、いろいろな国や文化の人たちと交流してきた中で「これって日本人(日本語で育った人、日本文化で育った人)特有の感じ方なんだ」と思わされることを書いてきました。
例えば…
・「負けても尊敬される」世界でも稀な日本の精神
・「やった人が悪い」という日本、「やられるお前が悪い」という世界
・命を繋いできた日本
・日本人の美徳が、世界の人たちを目覚めさせる
・羽生結弦、「日本人らしい人間」のあり方を示す
・日本の伝統職人の「金で買われない純粋な心」
・感謝しながら生きる日本人
先日、日本でオウム犯人グループの死刑が執行されたことに対して、国連とEUが日本を批判しました。相変わらずの近隣国も日本国内の新聞と一緒に日本叩きを展開してきました。トランプ大統領がホワイトハウスにアメリカ原住民の血を引く退役軍人で対日本の暗号部隊にいた人たちを呼び、「日本をやっつけた思い出」を語ったり、「日本とアメリカは同盟国なのにどうよ?」と思わされることもしばしばあります。また、ハリウッドでも女優のアンジェリーナ・ジョリーが国連人権特使の肩書きを使って、日本を批判し、日本人を貶める映画を作りました。
どうして、日本人ばかりが槍玉に挙げられるのか。
考えたことはありますか?
https://www.sankei.com/politics/news/170609/plt1706090022-n1.html
産経新聞記事 「国連を利用した日本たたきの裏」
私はずっとずっと前から考えていたんですよ。西欧(白人)の歴史を見ると、彼らのやってきたことは本当に目を覆いたくなります。アフリカや南北アメリカにいた原住民たちは土地を追われ、富を奪われ、家畜のように売買して、虐殺されてきました。もちろん、そこには西洋人が有色人種には隠しておきたい「うちらヒューマン、有色=サルとうちらの間」というような人種差別が存在していました。日本は、秀吉の時代にカトリック教会が布教の仮面を被って人身売買をして日本人も売っていたことを見抜きました。
その後も西欧諸国が次々とアジアやアフリカを植民地にして、南米アメリカを我が物にしてきたため、日本が植民地化(奴隷化)されないように、明治維新で近代化を図りました。そして、日本は人種差別撤廃を国際社会で初めて主張しました。
これは、西欧諸国の奴隷・植民地ビジネスにとって、ひどく都合が悪いものでした。つまり、「白人国家への営業妨害」と捉えられたわけです。まず、その時から西欧諸国は日本に営業妨害されて、日本にムカついていたわけです。しかも、「同じ人間なんだから、人間扱いしてください」という日本人が言っていることが真っ当なものだったからこそ、さらにムカついたわけです。しかし、彼らの頭ではこういうことを考えていましたからね。
日本は、資源を封鎖されて戦争に追い込まれ、戦争に負けて非武装化された上に洗脳されて、今では「国のために戦う」と答えた国民がたったの11パーセントという世界で最低の国防意識になってしまいました。
すみません、前置きが長くて(苦笑)。
ここからが本題です。
日本は、平和憲法と自虐史観で、国民はほぼ戦意を失った状態なわけです。(「戦意」という言葉すら、ピンとこない人も増えているかもしれませんね。)そして、日本には軍事力がない。自衛隊はあっても、憲法を変えないと拉致被害者の救出さえ実行できないわけです。他国に占拠された島も取り返せてないのです。私たち日本人でさえ「今の日本はヘタレ過ぎるな」と思えるレベルまできているわけです。
そんなヘタレな日本を国連やEUや国境破壊主義者たちがなぜ必死になって批判したり、叩き続けるのでしょうか。それは、私たちの軍事力を恐れているわけじゃないことは明白ですね。
むしろ、日本の存在と日本人の考え方が彼らにとって、脅威であり、営業妨害であり、「目の上のたんこぶ」だからです。
国際援助もしてるし、国連への拠出金もアメリカの次だし(アメリカが払ってない間はトップだった)、日本人のどこが気に入らないのでしょうか。
(こちらは、広島にある「国営備北丘稜公園」というところです。)
http://www.bihoku-park.go.jp/feature_experience.html
昨年末に私は「お金ではワシは絶対に買収されない」という、藁でむしろ作りをする日本の頑固オヤジの夢を見ました。私たち日本人の中にある「いいものを作って、みんなに喜んでもらいたい」という職人魂というか、利他心というか公共心です。「人の役に立ちたい」、「困った時はお互い様だから助け合いたい」と思う心です。
これは、私たち日本人が持っている「真心や伝統をお金では売らない」(適正価格でしか売らない、買収されない)という心意気が、私たちが直面している現代社会のさまざまな問題から守ってくれるというメッセージなのではないかと思いました。以下の広告のように、良心的な経営者が日本にはまだまだたくさんいらっしゃいます。
日本人が心の奥底に持っている「助け合いたい」、
「人のためになりたい」という精神
私たち日本人の善意や良心、公共心、助け合う心、お金だけのためじゃなくても人のために何かしたいと思う心。言い換えると、金に買われず(買収されず)に正しいことをしようとする心。その真心と善意、人を信じる心こそが、国際金融勢力だとか世界を金と言論弾圧で支配しようとしている勢力、国連をも動かしている犯罪勢力や戦争屋たちにとって一番の脅威なのです。なぜかというと
彼らにとっては、それが「営業妨害」だからです。
私たち日本人は、基本的に根が「いい人」というか、人を疑わないように育てられてきたので、悪い奴らの考え方がイマイチわかりにくいことがあります。「金のためには人を殺してもかまわない勢力」というのは、本当に彼らはモラルとか良心を持ちません。
以前、ワクチン汚染を糾弾する医師や統合療法の医師たちが大勢、アメリカを中心に不審な死に方をしていることを書きました。死亡した人たちの中で、「自殺」と報道された女性がいたのですが、両親は「行方不明になった場所から何マイルも離れた場所でビニールに包まれて発見された娘が自殺しは筈は絶対ない。袋に入ったまま泥の上を歩いたというんですか」と語っていました。
病院でガン治療を受けたら数千万のお金が落ちるわけですが、統合療法や食餌療法で効果を出している医師たちが食べ物やちょっとしたアドバイスで完治されてしまうと、病院にはお金が全く落ちません。「お金もうけのためならなんでもする勢力」にとって、統合療法の医師たちが何も悪いことをしていなくても、その存在自体がガン業界やワクチン業界にとっては「営業妨害」だったわけです。「金のためならなんでもする」人たちの周囲では、不審な死に方をする人が多いです。
日本人が台頭してくると、「金のためには人を殺しても構わない」という勢力にとっては、脅威だという実例をもう一つ。日本がクオーツ時計を発明したとき、特許取得者のセイコーは何をしたでしょうか。おそらく、この発明が「公共性の高いものである」と判断して、「これは自分だけの特許にして利益を独占しよう」とは考えずに、特許の内容をすべて公開したので、他の会社はセイコーに特許料を払わなくても、クオーツ時計が作れるようになったのです。
セイコーのオフィシャルサイト
https://museum.seiko.co.jp/history/company/period3/
これはですね、日本人が世界に誇れる素晴らしい性質です。「世のため人のため」とか「助け合いたい」、「みんなの役に立ちたい」そういう純粋な気持ち。私たち日本人にとっては、私たちがそういう気持ちを当たり前のように、根底に持っているので、そのかやり方に敵意を抱く奴らの考え方がわかりません。
「この発明は素晴らしいものなので、ぜひ皆さんのお役に立ててください」
「みんなで使いましょう」
どこが悪いんですかね?
「あっち側」の人たち、つまり、とにかく金を動かして儲けることのみを考える勢力にとっては、こういうことをやられると、お金というか利権の動きが止まりますから、「それだけで大損」と考えるのです。ですから、国境を破壊して国を弱体化させて乗っ取りたい勢力や言論弾圧している勢力にとっては、日本人や日本の会社にできるだけ発明して欲しくないし、技術を発展させて欲しくないのです。日本人が発明すると、だいたい無償で公共物にしてしまうのです。それは、
世界に誇るべき私たち日本人による人類への貢献
であり、日本人としてはそのような感覚は「当たり前」です。過去に日本が発明したものはたくさんありますが、特許を取らなかったものが多いです。また、カラオケなども、発明者には一銭も入っていません。
STAP細胞で小保方さんの上司が自殺(不審死?)に追い込まれ、日本人の発明がアメリカに横取りされて、結果的にハーバードが特許の申請を済ませて巨大な利権をむこう20年間もアメリカが独占することになった理由は、ここにあります。
日本人が発明すると、無償とまでは言わなくとも適正価格で世に出回るか、
特許を公開して人類共有の財産にしてきたからです。
良心や道徳心がある人は、「お金をあげるから、これをしろ」と言われても、「それはみんなが困るからいやだ」と断ります。国家破壊勢力や犯罪勢力にとっては、そういう人はいいなりにならないので、自分たちの悪い目的を達成するために利用できないのです。
これからも、私たち日本人が良心を使って創意工夫して生きて活躍していくと、「金のためなら人殺しも厭わない勢力」にとっては殺したいくらい(もうかなりやられてるけど)営業妨害にしか思えない、ということで多少の妨害はあるかもしれません。しかし、発明や技術に携わる方たちは、特許申請を素早く行うとともにすぐにあえて一般公開して人類の共有財産にしてしまうなどの対策を講じる必要もあるかもしれません。また、安全面では、社員旅行や会議に参加する時は、同じ会社の社員や同業者で同じ飛行機やバスに乗らないなどの対策をすることも大切だと思います。ほら、彼らは飛行機ごと落としにかかりますから…。また、がんの食事療法などについての著書を多く出版していた故・安保徹教授のようにすでに、身の危険を感じている場合はボディガードを雇って日常生活でも全て映像で記録するとか、対策をしていくしかありません。
以前、宇宙には「純粋な心の人たちが願うことは叶いやすい法則」があるらしく、悪を無力化するパワーがあることを知りました。
彼らが私たち日本人の「良心」や「金だけに買われない真心」を脅威に感じるということは、逆に考えると、私たちが持つ真心には、そういった国際的な犯罪勢力を駆逐するほどのパワーがある、という意味にほかなりません。だからこそ、私たちが持つ心の純粋さを自信を持ってさらにパワーアップさせていくことが大切になってくると思います。
国連関係者による人身売買、児童性虐待事件
・ノーベル賞候補者のジョエル・デイビスが児童の性虐待で逮捕
・日本の漫画を攻撃していた英国人国連幹部が児童性虐待の罪で服役
・カナダ人元国連代表がネパール警察に2件の児童性的虐待で逮捕
・国連「児童労働プログラム」元主任顧問の退役軍人が児童性虐待で逮捕
・クリントン国連特使が人身売買逮捕者の罪を軽くするためにハイチ入り
・元職員が国連に蔓延する児童性虐待を告発、児童性虐待者は3300名