テレグラムより、
『
🛑ロシアの金融メッセンジャーはBRICSに対応できるとプーチン氏 - 2022年6月22日
🟣ブラジル、インド、中国、南アフリカの金融機関がSPFSに接続可能
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は22日、BRICS諸国の銀行が、ロシアのSWIFTに代わる
金融メッセージの転送システム(SPFS)
に自由に接続できると述べた。
BRICSビジネスフォーラムで演説したプーチン大統領は、BRICSのパートナーであるブラジル、インド、中国、南アフリカとともに、ロシアは国際決済のための信頼できる代替手段を開発していると述べた。
"ロシアの金融メッセージ送信システムは、
5カ国の銀行を接続するために開かれている "と、彼は付け加えた。
「ロシアの決済システムMirの
利用地域は拡大している" と述べた。
また、ロシア大統領は、BRICSの通貨バスケットをベースにした国際基軸通貨を創設する作業が進行中であることにも言及した。
SPFSはSWIFTと同様の機能を持ち、
同じフォーマットで金融機関間の
メッセージ伝送を可能にする。
ウクライナ紛争をめぐりモスクワが
欧米の制裁を受けた2014年、
ベルギーベースのシステムに代わるもの
としてロシア銀行が創設した。
4月、ロシア中央銀行の
エルビラ・ナビウリナ総裁は、
ロシアのほとんどの金融機関と
12カ国の52の外国組織が
SPFSへのアクセス権を得ており、
規制当局は決済システムメンバーの
身元を秘密にしておくと述べた。
https://conspiracydailyupdate.com/2022/06/22/spfs-russian-financial-messenger-ready-for-brics/
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』
テレグラムより、
『
🛑ロシア国防省は、
トルコとロシアの代表団の協議で、
ウクライナからの穀物を積んだ
船舶の出港について合意に達した
と発表しました。
"ロシアとトルコの代表団は、
ウクライナの港からの船舶の安全な出港
と穀物輸出に関する交渉を継続すること
で合意した "と述べた。
モスクワで行われたトルコとロシアの将官
による「レッドライン外交」内の会談は、
建設的で前向きな雰囲気の中で
行われたとされる。
この会談の結果、モルディブの旗を掲げて航行中のトルコの乾貨物船「アゾフ・コンコード」が、ロシア支配下のマリウポリから出航した最初の外国船となった。
https://report.az/en/region/turkish-ship-leaves-russian-controlled-mariupol/
https://t.me/thefinalwakeupcallchannel/5319
』