リブログさせて頂きます。
いにしえのこの世の始まりと、
今の軍事進行(ハザール殲滅)と河川敷の火災、
核保有が、関連していると言う、
とても複雑なお話しです。
ここまで分析頂いて、伝えて頂き、
感謝します。
今の世界の事象の意義を伝えている。
そう思います。
なんと言うべきか。
「壮大な因果応報、呪いの、伏線の、
最終的な精算に入っているのだ」
と感じました。
転載させていただきます。
「 

地の爆弾

神話と事象 | 学問・文化・芸術 | 地震・火山


>1月22日の日向灘M6.6が示唆する恐怖の事象日は、

 ネコ科のトラ年の2月22日にゃんこの日。
 富士山の日(天皇誕生日)の2月23日。

 「父なる火の禊」へのステップ事象として、
 ロシアのウクライナ侵攻が開始される可能性は、
 じゅうぶんにある。
👉 日向灘M6.6「猫島」が示すもの
 
その2月22日、プーちんがついに動いた。

ウクライナ東部の親ロ派勢力の独立を承認。
軍隊派遣を指示。

夜にはさっそく軍事車両の隊列が

目撃されている。

戦争をはじめると云ってから

下準備するバカはいないから。
22日の時点ですでに侵攻は

はじまっていたと見るべきだろう。


2022年2月22日は

鎌倉時代以来の「2」の六つならび。

ここでも親父の誕生日2月1日の神奈川県東部震度3とおなじ、「鎌倉」のワードだ。

親父のキーワードは「八幡宮」。
八幡神は「火と鉄と戦争のカルマ」の神。

八幡信仰が隆盛をきわめたのは中世。
武士政権になってから。

つまり鎌倉時代だ。

そういった意味でも『鎌倉殿の13人』のことし。
とくに2月22日は、「火と鉄と戦争のカルマの清算=父なる火の禊」の本格的なはじまりの日として、もってこいだったわけ。


翌2月23日。
88天皇+富士山の日。
ウクライナ政府は非常事態宣言を発令。

そして今日24日。
ロシア軍がウクライナへの侵攻を本格的に開始。

首都キエフでは大がかりなサイバー攻撃。
爆発音まで轟いているという。

CNNはロシア軍が18~19発の巡航ミサイルを首都キエフに撃ちこんだと報じている。

また南部のオデッサに上陸との情報もあるので、東部のみならず全面攻勢を開始した可能性もある。


ウクライナと日本は、チェルノブイリと

フクシマでつながっている。
つまり「核」で。

2014年(ソチ冬季五輪)の

クリミア&ウクライナ東部紛争のトリガーは、

そのフクシマである。

正確にいえば、亡国の安倍政権による

トルコの「シノップ」原発受注。
すなわちフクシマの輸出。
出産されたカグツチの輸出だ。

あれがモロに、クリミア戦争(シノップの虐殺)の物語(カルマ)に火をつけた。

ナイチンゲールで知られる戦争。
第一次世界大戦の前哨戦である。

みなさんもう忘れちゃってると思うけど、

このことは当時も書いた。
世界大戦に発展する可能性をもつ

カルマであることも。

そしたらクリミア危機が起き、

今回のウクライナ侵攻に発展した。

カルマに火をつけたのはもちろん

火のカグツチ。

母イザナミを殺し、父イザナギに

殺された呪われた赤子。

イメージキャラは、カエンダケ。
そしてテ・カァ。

 テ・カァ カエンダケ 

イザナミはその呪いを解くために、

ふたたびカグツチを出産した。
それがフクシマだった。

カグツチの呪いが現代に結実したもの

こそが「核(原子力)」だからだ。

もしあのとき日本が「核」を手放していれば、

世界は変わっていた。

それができなかったのだから、

もはや「呪いは呪いで解くしかない」のだ。
23日に放送された、『呪術廻戦』の

セリフのように。

それが、イザナミ高天原と神々の総意。

ソチ五輪のときにウクライナ紛争を

起こしたカグツチの呪いと、再会のイザナミの

「東京2020の呪い」は表裏一体。
だからこそ「東京2020の呪い」の流れで、

ウクライナ侵攻は起きた。

しかも、ヒロシマの岸田政権でだ。
カグツチが出産されたフクシマは、

ヒロシマの物語(カルマ)の再燃である。

これは偶然などではない。


かつてウクライナはソ連崩壊後に独立。
ソ連の核ミサイルがウクライナに

集中していたため、

世界第三位の核保有国となった。

だが1994年に放棄した。

もしウクライナが核を保有していれば、

ロシアの侵攻はなかった。
だから日本も核武装すべき。
という人がいるかもしれない。

だが当時ウクライナに核兵器と

軍備の解体を迫ったのはロシアだけじゃない。
アメリカもだ。

もし核を保有していたら、どういうカタチであれとっくにウクライナは崩壊していた。


対ウクライナ軍という意味では、

ロシアの侵攻は短期間に終わると思う。

でも呪いは拡大する。

いまごろカグツチはあたらしいオモチャを与えられた幼児のように、嬉々としているはずだ。

いずれ僕らはウクライナ侵攻のこと

なんてすぐに忘れる。
だがそれが対岸の火事ではなく、僕らにとってもはじまりであることを心しておくべき。

くり返すけど、フクシマ(カグツチ)

の呪いと「東京2020の呪い」は表裏一体。

そしてその呪いが、「父なる火の禊」を起こす。
僕らを「火の禊の十字」にかけるのだ。

2016年12月22日に示された、

「いきなりステーキ」である。
(しっかり2・22が暗示されてるでしょ)


「対岸」といえば、川。

ウクライナが緊急事態宣言を発令した

2月23日。
首都圏の水源、利根川の刀水橋付近の

河川敷で火災が発生。

埼玉県熊谷市の妻沼側から3kmに

わたって燃え広がった。

  

まさに対岸の火事だ。

しかも事象神社は白髪神社。
妻沼聖天山(日本三大聖天)の縁起によれば、

祭神はもろイザナミである。

またウクライナ侵攻の2月24日には、

栃木県河内郡上三川町東蓼沼(たてぬま)

の河川敷でも火災。
こちらは「鬼怒」川だ。

  

「鬼怒」といえばいうまでもないよね。
「逆鬼やらひ」のイザナミだ。

黄泉の大攻勢開始後の

2015年9月9日

(9月9日は再会のイザナミが死んだ日)

にはじまる平成27年9月関東・東北豪雨では、

鬼怒川が大氾濫を起こした。

うちの蘇我も竜巻でやられたよな。
蘇我比咩神社にお参りした翌日だった。

事象神社は星宮神社。
鳥居が北に立ってるそうだから、

北極星=天御中主神。

祭神は磐裂(いわさく)命と根裂(ねさく)命。そして香取神経津主(ふつぬし)命。

イザナギが火のカグツチを斬殺したとき、剣から滴るカグツチの血が岩や根について化生した神。
香取神宮の剣神フツヌシは、その子とも孫ともされる。

利根川の火災はイザナミ。
鬼怒川の火災はもろカグツチの呪いだ。

こんな偶然ある?


ちなみに栃木の星宮神社群は、僕はかってに茨城の天津甕星(あまつみかぼし)封じだと思っている。
オオナムチと同時期に高天原に叛乱し、

フツヌシとも戦った星神。
大凶神だ。

いまやその天津甕星も、

イザナミ高天原のもとで動いてんだけどね。

この冬多発した火災だってウクライナと

つながってることを、僕らは身に染みて

感じるべきなんだよ。
ホントはね。


火災といえば、建国記念の日の2月11日。
平野歩夢選手が金メダルをとったその夜。

地元の新潟県村上市の製菓工場で

大きな火災があり、こう書いた。

>お菓子=非時香果(ときじくのかぐのこのみ)=常世国(EVERGREEN)。
 「父なる火の禊」のひな型だ。
👉 飛行神歩夢選手

お菓子の神タジマモリが常世に非時香果を探しにいった神話にもとづくものなんだけど、いい換えるとこうなる。

非時香果=常世橘(EVERGREEN)

=常世国=国常立尊(くにとこたち)

=艮の金神。

イザナミ高天原は原初神

天御中主神(あめのみなかぬし)、

国祖神国常立尊とともにある。

で、その国常立尊が祀られるのが、

木曽の御嶽山だ。
 👉 https://www.ontakejinja.jp/jinja.html

いや~ビックリしたよ。

富士山の日の2月23日。
利根川でイザナミの火災が起きたその日。

御嶽山で火山性地震が多発し隆起が

見られるってことで、気象庁が

噴火警戒レベルを2に引き上げた。

>すでに北海道の爆弾低気圧

として出てんだけども、
 天だけでなく地にも爆弾くる可能性があった。

って書いたばっかだよな。

しかもロシア軍がウクライナに本格侵攻し、

鬼怒川でカグツチの呪いが示された

2月24日には、こんどは阿蘇山が

噴火警戒レベル3に引き上げだ。

あきらかにみんな共鳴してるよね。

イザナミもカグツチも、

国常立尊も阿蘇大明神も。
そしてプーちんも.....。

御嶽山が噴火し大勢が亡くなったのは、

2014年の志賀大明神の事象日

9月27日だから、

東日本大震災(巨大津波)の

志賀大明神=恐怖のホタカも

御嶽山にあわせてまたぞろ動き出してそうだ。

まさに「地の爆弾」。

富士山だってもうしょうがないよね。

どう考えたっていずれ来るもん。
これ。


睡眠不足で書いてるので

脈絡のある文章になってるかわからんけど。

ともかく、御嶽山も阿蘇山も、

EVERGREENの富士山も。

そしてプーちんも、ウクライナも。

シクミ上はすべておなじ、

「地の爆弾」だということ。

その先には「火の禊の十字」があり、

どういうカタチであれ「核=ナガサキ」が待っていることを認識しておいてほしい。

カグツチ(フクシマ)の呪いも、

東京2020の呪いも終わらないし、

止められない。

ウクライナはけっして

対岸の火事なんかじゃない。

2月22日を起点として、

ここからはなにもかもが、

同時進行だってことを.....。

     」