リブログさせて頂きます。
大事な内容でした。
転載させて頂きます。

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

 

今日は乳製品のリスクを書きました。

じつは乳製品には依存性があるので注意が必要です。

 

カフェラテと書きましたが、

牛乳・ヨーグルト・柔らかいチーズ共通の問題です。

 

毎日、牛乳を飲むのは、

給食で飲む子供達ですが、大人の女性はカフェラテが大好きですよね?

 

カフェラテは美味しいですが、

割合でみると「ミルク80%、コーヒー20%」です。

 

カフェオレはミルクとコーヒーが半々です。

じつは、カフェラテというのは「牛乳」を飲んでいるわけですね。

 

またヨーグルトが好きな方もいますし、

健康法だと信じて、便秘が解消すると誤解して、毎日食べている方も多いです。

 

もちろん牛乳は栄養豊富なので、

現代栄養学的にはお勧め食材で、だから学校給食でも飲むわけです。

 

ところが・・・。

 

 


現代栄養学は片手落ちなので

栄養のメリットは考えますが、食材のデメリットは考慮しません。

 

じつは牛乳のたんぱく質である

「カゼイン」にはグルテンに負けない強い依存性があるのです。

 

小麦グルテンと同じように、

牛乳カゼインも「止められない、止まらない」食材です。

 

しかも栄養豊富という一面はある物の、

その実「アレルギーの温床」で、即発性アレルギーがなくてもトラブルを起こします。

 

依存性の中毒もアレルギーも

どちらも健康被害をもたらす大事な話です。

 

しかし栄養学的には「牛乳は栄養価が高い」といわれ、

ヨーグルトの乳酸菌は腸内環境を改善するといわれていますが・・・涙

 

なぜ牛乳カゼインに中毒性があるかというと、

グルテンと同じように脳内で麻薬様物質に変化するからです。

 

じつはグルテンとガゼインは、

麻薬の分子構造ととてもよく似ているから脳が勘違いするのです。

 

そして小麦も乳製品も多くの加工食品に含まれて、

「毎日食べ続ける」可能性が高い食材だからこそアレルギーにもなるリスクがあります。

 

とくにカゼインの場合は、

細胞内にある「葉酸受容体」に取り込まれて「葉酸欠乏」になります。

 

カゼインは葉酸受容体と91%の割合で分子構造が同じだそうです。

葉酸は遺伝子情報の保持をする役割があるそうで、特に妊婦さんには必要な栄養です。

 

血液を作る時にも必要ですし、

細胞分裂にも関わるのでアンチエイジング的にも悪影響が大きいです。

 

そしてシステインというアミノ酸の取り込みも阻害するそうです。

 

システインは「美白化粧品」の主成分にもなる成分ですが、

体内の活性酸素を除去する働きもあるので「体のさび付き」が促進されます。

 

つまりカゼインを毎日食べることで、

乳製品に対する依存性が生まれ、細胞分裂を阻害し、活性酸素が溜まるわけです。

 

このような作用があるからこそ、

体の方ではアレルギー反応がでることになるのでしょう。

 

毎日、カフェラテを飲んでいる。

毎日、ヨーグルトを食べている。

毎日、チーズが大好きで食べている。

 

もしかしたら「好き」なのではなく、

依存性による中毒症状で体は悲鳴をあげているかもしれません。

 

たんぱく質のカゼインも問題なのですが、

牛乳には「乳糖」という糖質もトラブルを起こします。

 

日本人は体質的に乳糖を分解する酵素を持っていません。

子供の時はいいのですが、大人になって乳製品を食べ続けると腸内環境が悪化します。

 

つまり便秘したり下痢したり、

過敏性腸症候群のように排便にトラブルが多くなります。

 

ヨーグルトで便通が良くなったように勘違いしている方も多いはずです。

日本人は8割以上が乳糖を分解できないので、ヨーグルトを食べて下痢しているのです。

 

これは便秘ではなく下痢になっているので、

腸内環境的には「良くなっていない」といえるので注意です。

 

そのため乳製品は控えた方がいいです。

 

食べたら毒というつもりはありませんが

小麦と同じように食べ続ける害が大きいように思います。

 

もちろんダイエット的にも、

乳製品は高カロリーなので太りやすいですよ。

 

60キロ位の子牛が牛乳を飲んで、

たった半年で体重200キロを超えるのですから・・。

 

ダイエット的にも健康的にも、

乳製品は控えめにした方がいいと思います。

 

ちなみにバターには、

カゼインと乳糖が含まれていません。

 

カロリーは高いですが、

トラブルの心配はないのでご安心下さい。

 

現代は「カロリーを制限」するよりも、

もっと重要な「食材を制限する」必要があるのです。

 

健康食品やダイエット効果を期待させつつ、

本質的には「腸内環境を悪化させて結果太る」食材が多いのです。

 

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そのような食材が何であるかが書かれているので参考にしてくださいね。

 

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