薬草の巨匠、中村先生より
人類の救世主は自然の森に存在した。
天然の驚異の抗生物質を超越した
オリーブの葉
この木があなたを救うかもしれない。
オリ―ブは古代ギリシャ時代から
神の木として食用 、薬用に
使われてきた霊木であった。
月桂樹と、ともに幸福のシンポル
として継承されてきた。
近代薬学の進展で
オリーブの葉から他の植物には
存在しない特殊な分子構造をもついくつかの、
フラボノイド、ポリフェノールが発見された。
研究を進めるうちに驚くべきことがわかった。
それは大半の人類の伝染病である
病原菌を強烈に抑制、こうした
または殺すことであった。
炭疽菌、破傷風菌、赤痢、ペスト、コレラ
あらゆる病原性細菌である。
殺菌強度と、スペクトルは既存の抗生物質はより強く、その殺菌スペクトルは広大であった。
驚くのは人類が今だ克服していない
病原性ウイルス、私はこれをバクテリアと、
呼んでいるが、
各種の病原性ウイルス、
各種のインフルエンザウイルスを殺すのである。
既存の抗生物質には多様な副作用がある。
一度これを使うと有益な乳酸菌などの
腸内細菌がほぼ全滅する。
これは猛烈な無差別的殺菌剤であるからである。
だがオリ―ブの殺菌物質は腸内細菌に害は与えない。つまりそれ自体に選択毒性がある。
生体おいて有害な菌だけを
抑制し殺すのてある。
これらの神秘的現象は
シソ、キハダにも
見られる現象であった。
オリ―ブの薬効は
殺菌、殺ウイルス作用だけではない。
特殊な分子構造をもつポリフェノールは
神が分子を巧妙に配列させるほど仕組まれており、各種のガン、糖尿病、心臓病、高血圧、コレステロール、の因子を取り除く働きがある。
アレルギー性皮膚炎、皮膚病、
アトビΑにも有効である。
これらの観点から考えるとまさに
オリ―ブ神霊な神の木であった。
それだけにそのものであり力は
その修治の方法にある。
通常の漢方薬、薬草のようにそれを
乾燥させ過熱して煎じるという方法では
オリ―ブの薬効を受けることができない。
そのものであり有効物質である
ポリフェノール、フラボノイドは極度に
高温の加熱に弱く酸化しやすい。
そこで採集はいつでもよいが
60度の熱で半日葉を浸して
その液体を飲むのであった。
適切な量は1日30*グラムまでである。
三日分ほど多く作って冷蔵庫で保存してもよい。
何てもそうだが3ヶ月は飲用することである。
それが服用期間の目安である。
庭に今年はオリ―ブ 奇跡の木を植える価値はある。それで人生が救われる可能性がある、
まさに古代ギリシャでオリ―ブが神の木、
幸福になる木と言われた由縁である。