リブログさせて頂きます。
Qへの胎動はハワードヒューズ氏から、…
壮大なお話です。およそ100年の準備期間。
以下は本山よろず屋ほんぽ様のブログから。
『 
しかし、結果はDSの思惑を
大きく外れるものとなりました。

 これは私が東京に居た頃に出席したあるセミナーで聞いた話ですが、2016年の選挙結果が集計されて最終結果が出る直前、
スペインにあるCIAの支部が米軍によって襲撃されたといいます。
 2020年の選挙で結果を操作する為に使われたのはドミニオン集計機ですが、それに似た不正選挙の操作を、そのCIAの支部で行っていたというのです。そこを、アライアンス側の特殊部隊が襲撃し、結果発表の直前に集計機を破壊したといいます。
 ちょうどヒラリー候補と側近がテレビで
選挙結果を見ながら祝杯を挙げようとした
直前とのことで、ヒラリー候補は
仰天したといいます。
 この話が嘘かホントかは、わかりません。
 とにかく、DS側の思惑を超えた
何かが起こり、大本命とされていた
ヒラリー候補が敗れました。

 つまり、それまで圧倒的パワーを誇っていた
DSのオペレーションを邪魔できるほどの勢力が存在したということです。
 それがアライアンスと
呼ばれる存在のようです。
 フルフォード氏は、アライアンスに関する情報をほとんど持っていないように見えます。

 そこで、『地球と人類を救う真実追及者たちとの対話』(佐野美代子著、VOICE)から抜粋して紹介させていただきます(以前、一部記事で引用させていただいた部分を含みます)
 引用文は、著者の佐野美代子氏とジーン・ディコード氏(著書の中ではジーン・コウセンセイという名で登場)の対話形式となっています。


 ・・・<
『地球と人類を救う真実追及者たちとの対話』、p94~p100から抜粋開始>・・・

 アライアンスの活動は
20世紀初頭からはじまっていた

美代子 カバールが長年世界を支配してきたわけですが、アライアンス側がカバールを倒す計画は、いつ頃からはじまったのですか? 
たとえば、ケネディ大統領の暗殺は1963年ですが、その頃からカバールを倒す計画があったのでしょうか? というのも、あの暗殺の前後からアライアンス側が綿密な計画を立てはじめたような気がするのですが。

ジーン アライアンス側の活動は、正確に言えば1903年からはじまりました。
これは壮大な計画です。ご存じのようにカバールには、世界中の人を奴隷にしたり、人口を削減したりする大きなアジェンダがあったので、
それに対抗するためにはじまったのです。

美代子 そんなに前からだったとは、
知りませんでした!

ジーン その頃から世の中がおかしいと気づきはじめた人が出てきたのです。その1人が、
*ハワード・ヒューズです。ご存じですか?

美代子 はい、知っています。

ジーン ハワードは、アメリカで最初の億万長者であり、石油王でした。彼は産業化が進む中で、政府との契約を結ぼうとしていましたが、
どうしても上手くいきません。彼の製品の方が
優れている上に安価なのにもかかわらず、
契約を獲得しようとしても、なぜだか
他の会社が契約を勝ち取るのです。
そのことに理解に苦しんだ彼は、あることを思いつきました。彼は独身でハンサム、
かつ裕福だったので、ガールフレンドにハリウッドの美女がたくさんいたのです。そこで、
彼女たちを競合相手に向けてハニートラップ(色仕掛けによる諜報活動)の罠を仕掛けたのです。すると、しばらくしたある日、ガールフレンドのAさんが偵察から戻ってきました。Aさんは、
ハワードと競合関係にあるお金持ちの男性と恋に落ち、2年間の付き合いを経て、結婚する話にまで事は進んでいました。

 悪魔的儀式を撮影して帰った
フィアンセの女スパイ

美代子 すごいですね。2年間という長期間に及ぶ、ハニートラップの一大プロジェクトですね。

ジーン はい(笑)。すると、この男性はAさんのことを信頼していたので、自分が参加する悪魔的な儀式の場に彼女を一緒に連れて行ったのです。すると、その儀式には産業界の大物が大勢揃っていたのです。彼女は、スパイが用いる極小の録画用カメラを持ってその場に臨みました。

美代子 映画の『*アイズ・ワイド・シャット(Eyes Wide Shut)』のような世界ですね。
それに、そんなに前から、そのような高性能のカメラがあったのですか?

ジーン はい。そういう進んだテクノロジーは当時からあったのですよ。単に私たちに公開されていなかっただけです。たとえば、
コンピュータ業界は、ここ20~30年間で目に見えるほどの大きな進化を遂げていますよね。

一方で、航空業界などは一見、何も進化していないように見えます。でも、何も進化していないように見えている、ということは、
逆に新しいテクノロジーは公開されていなくて、誰かがそれを陰で独り占めしている、
ということなのです。

美代子 それは言えますね!

ジーン さて、話を戻しましょう。
そのAさんは儀式から戻ってくると早速、
ハワードにこっそり自分が撮影してきた動画や画像を見せました。すると、ハワードはその内容の怖ろしさにパニックに陥ったのです。以降彼は、華やかな社交生活からすっかり遠ざかることになりました。同時に、あのような怖ろしいことをなんとかやめたい、と決意して信頼できる人と手を組むことにしたのです。その相手というのが、
あのトランプの父親と祖父だったのです。また、彼らはニコラ・テスラとも
付き合いがありました。

美代子 なるほど。ニコラ・テスラとトランプ家の人々がカバールを倒す計画があったというのは聞いたことがあります。

 闘いには周到な準備が必要と
学んだアライアンス

ジーン ちなみに、ラジオを発明したのはグリエルモ.マルコーニ(イタリアの発明家・起業家)といわれていますが、
実はニコラ・テスラの発明です。
電球もトマス.エジソンといわれていますが、
ニコラ・テスラです。
ジェネレーター(発電機)や交流送電もそうですし、あの時代に特許がある発明は、
ほとんどがニコラ・テスラの発明なのです。
また、反重力やフリーエネルギーに関する
テスラのアイディアは、すでに1890年から1900年代の初めには、人類が月に行くための研究にも使われていました。そんなニコラ・テスラは、トランプ家と懇意にしていたのです。

 彼らはこの時、カバールの力が各産業の分野だけでなくマフィアにまで浸透し、あらゆる権力の上に支配を及ぼしていることに気づいたのです。そんな彼らに勝つためには綿密な計画が必要であり、本当に勝てる確信がなければ強敵との闘いには臨めない、ということも学んだのです。

 まず、彼らはジョン・F・ケネディと手を組みましたが、当時の彼らには、まだケネディを暗殺から守る術(すべ)も、彼の弟のロバートも守れるだけのカもなく失敗に終わりました。そこから時間をかけて、レーガンを大統領にしましたが、まだまだ大統領の命を守る力は十分ではありませんでした(1981年にレーガン大統領は銃撃を受ける暗殺未遂事件に遭遇)。とにかく、大統領が完全に安全であることを確認できないと、カバールを倒す計画は実行できないことがわかったのです。

美代子 裏ではそんな計画がはじまっていたのですね。

ジーン はい。そこから彼らは、サテライトや監視などのテクノロジーに加えて、世界中のすべての情報をカバーする技術を手にしました。たとえば、「○○を暗殺する」という情報が出てくると、その情報をすぐにモニターできるのです。そして、その事が起きる前に対策が立てられるのです。

 実はドナルド・トランプという人は、生まれた時から大統領になるように仕込まれてきました。アライアンス側のトップは、ずいぶん前から彼にアプローチをしてきたのですが、その計画を嗅ぎつけたカバールが、その計画を壊そうとアライアンス関係者の乗っていた飛行機を墜落させたこともあります。けれどもある時、とうとう
「今、行動しないと、カバールが世界を完全に支配してしまう!」という時期が
やってきたのです。


 ヒラリー政権になると核戦争が計画されていた

美代子 それは、どのようなこと
    だったのですか?

ジーン ヒラリー・クリントンが2016年の大統領選に勝った暁には核戦争を起こす、ということがわかったのです。

CIAは独自の核を装備した潜水艦や、核弾頭を積んだ潜水艦を所有していますが、その核弾頭には、自国ではない国の偽物の署名がついています。つまり、イギリス製、フランス製、イタリア製、韓国製、中国製などの署名がついているのです。これがどういうことかと言うと、
たとえその核をCIAが使用したとしても、署名のある国のせいにできるのです。カバールはこれによって、すべての国を戦争に巻き込む計画でした。

 そしてそのために、
「MKウルトラ
(1950年代からはじまったCIAが行った人間の洗脳実験のコードネーム)」に参加した人たちが世界中に散らばっていたのです。そして、

核爆発が起きたら、彼らはすぐに暴動を起こせる準備もできていました。一般の人々はすでに建設されていた強制収容所に収容されることにもなっていました。もちろん、本人たちは地下に逃げ込みすべてが終われば地上に出てくる、というシナリオです。そこで、アライアンス側は
「もうこれ以上、待てない!」とトランプを説得したのです。

美代子 そうでしょうね。ヒラリーが大統領になって核戦争を起こすという計画や、全米にあるスーパー・マーケットのチェーンの
「ウォルマート」が閉鎖された跡地が
「フィーマキャンプ(FEMA camp)」
という強制収容所に作り替えられていた話もありましたからね。また、街で暴動や乱射、放火をしているのは、MKウルトラで洗脳された人だとも聞いています。でも、トランプが大統領になった頃からQも登場してきて、流れ的にもアライアンスが勝っていると感じられるようになってきましたね。

*ハワード・ヒューズ(1905~1976)
 アメリカ人実業家・映画製作者・飛行家・発明家。20世紀を代表する億万長者の1人で、「地球上の富の半分を持つ男」とも呼ばれていた。

*『アイズワイドシャツト(Eyes Wide Shut)』
 スタンリー・キューブリック監督による1999年製作の映画。トム・クルーズ、ニコール・キッドマン主演。エリートたちが行うクローズドなパーティーで行われる秘密の儀式の様子が描かれている。当映画試写会の5日後にキュープリック監督は原因不明の心臓発作で急死。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 このように、トランプ候補はヒラリー候補の「かませ犬」のような軽い存在ではなかったようなのです。
 用意周到な準備を経て、第45代合衆国大統領に就任します。
 では、就任後のトランプ大統領の軌跡を追っていきます。

    』