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貴重な情報です。

転載させていただきます。

これまでに567に有効なものとして、

1)紫外線。2) PH8を引き起こす「重曹」水溶液、3)  ヨモギ 

などが記事として上がっているが、こちらのセンシンレンにも

一定の効果が認められるとの実証実験がなされたようです。

 

コロナのハーブ治療

テーマ: 

 

2020年3月

コロナウィルスにセンシンレン?タイの代替医療開発局が研究進める | タイニュース : ANNGLEタイ保健省のタイ式医療・代替医療開発局が、医療関係機関と協力して新型コロナウイルス(COVID-19)の治療に対する研究を進めていることがわかった。 過去に、SARS(重症急性呼吸器症候群)に対して効果を発揮したハーブの一種である「センシンレン」の実績をもとに、同ハーブを使った薬の臨床試験を開始。 研究結果は、1カ月ほどで判明するという。 source:Th…リンクanngle.org

 

 

昨年からタイ保健省のタイ式医療・代替医療開発局は、

医療関係機関と協力して新型コロナウイルス(COVID-19)の

治療に対する研究を進めていた

 

過去に、SARS(重症急性呼吸器症候群)に対して

効果を発揮したハーブの一種である「センシンレン」の実績をもとに、

同ハーブを使った薬の臨床試験を開始したのである

 

 

センシンレンアンドログラフィス・パニクラータAndrographis paniculataとは、

キツネノマゴ科の一年生植物であり、インド、スリランカ原生のハーブ。

サンビロートと呼ばれることもある。

 

センシンレンは高さ20cm-1mくらいまでの中型の1年草で、

東南アジアから中国にかけて広く分布する。

茎の先端に円錐状の花序を付けてたくさんの花を咲かせる。

花の直径は約1cmで、白色に赤紫色の斑点がつく。

果実は長さ2cmくらいの朔果で、中には10個ほどの橙色の種子が入っている。

 

南アジア・東南アジアにおいて広く栽培されており、

伝統的に感染症やいくつかの疾患治療として使われてきた。

主に根や葉が薬用として用いられ、いくつかの場合では植物全体が用いられる。

 

タイでは風邪の治療などに「ファータライチョン」として利用され、

インドネシアでは強壮薬として「ジャムー」と呼ばれる

民間の薬用ドリンクに加えられている。

 

インドや中国では風邪や肺炎、毒蛇の咬傷など

様々な病気の治療に使われている。

 

インド伝統的医学であるアーユルヴェーダでも

センシンレンは頻繁に利用されている。(Wikipedia)

 

 

 

2021年4月

 

センシンレンを使った5日間の治療後、

300人以上の新型コロナウイルス患者が治癒した

「この薬は軽度の症状があり、無症候性である患者を治すことができる」

また「副作用もなく、患者を治療するのに安全である」と 

Kwanchai Wisitthanon 博士は語る

 

 

 

残念ながら、妊娠中の女性、授乳中の母親、

腎臓や肝臓に問題のある人、

高血圧の錠剤や抗凝血剤を定期的に服用している人は、

この薬を避けたほうがいいそうだ

タイではおなじみのブランドでスーパーでも買える

 

今日タイニュースで保健省の関係者が改めて、

このハーブは新型コロナウィルス患者の治療に効果がある、と発表した

 

全ての方に効果があるとは限りません

取り扱いにはご注意ください

 

 

 

#タイ#ハーブ#新型コロナウイルス#センシンレン

        」