リブログさせていただきます。

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血液は、骨髄ではなく、腸で造られるという、

卓越した医学見識があるようです。

血液を体内にもつミミズには、骨がありません。

骨で血液が造られるという説明が付きませんね。

その意味で、この <ごぼう>は、血液を良くする、

あるいは良い血を造り体を元気にすると言えるのではないでしょうか。

 

一部、転載させていただきます。

是非、オリジナルブログから全文をご覧下さい。

ごぼうには鉄分が多いから、貧血の防止に役立つ。
もっとも、最近めだって増えている貧血症は、

ほとんどが高蛋白性の貧血である。
だから鉄分の補給だけではダメで、

体蛋白から赤血球をつくる機能を改善しなければならない。

ごぼうの持つ酵素成分はすぐれて整腸作用を持っていて

造血力の回復にも威力をあらわすから、その点でも好都合である。

この酵素成分による整腸作用は、カゼにも卓効をあらわす。
ごぼうをすりおろして熱湯を加え、

はちみつで適当に甘味をつけたものを飲むのである。
すりおろし汁のカスを除いてストレートで飲めば、

酵素が腸内の異常発酵を抑え、腸壁細胞を鎮静させるので、
ひどい腹痛もケロリと治ってしまう。
                        」