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詳しい動画まとめとなっています。

ここでは、一部、序文を転載させていただきます。

『腸管造血』 の真実を10万人に伝えたい!

2016/12/31

 

ヒトの生命(細胞)をつくり生命を維持している

「血液」 は「腸」で造られているとする「腸造血説」をご存じで しょうか。

 

私達は学校では血液は骨髄で造られると教えられました。

 現在の大学医学教育でもそう教えられています。

これに 対し、国際自然医学会 会長の森下敬一博士や、

元岐阜 大学教授の 故・千島喜久男博士は、

従来の「骨髄造血 説」に対し、「血液は腸で造られる」と主張しています。 

 

胃で、初期消化を受けた食物はドロドロの「モネラ」と 呼ばれる状態で

腸の粘膜を覆いつくし絨毛(じゅうもう) の上皮細胞から

赤血球母細胞を経て赤血球が生まれると 説明されています。 

 

森下博士は、

 「消化とは、食物という物質が赤血球という生命体に転換する働きである」

 と言っています。 

そしてその赤血球は分化(変化発展)することによって 体細胞になるのだと。 

ここにおいて「食」→「血液」→「体細胞」という図式 が完成するのです。 

食べたものが腸で血液になり、体中回って体細胞になる のです。

 

だから食物の質が悪いと血液の質が悪くなり、 

血液の質が悪くなると体細胞の質(体質)が悪くなる事 が理解できるのです。

 

 「腸」は、この生命誕生のドラマチックな舞台ともなっ ています。

だから「腸」という舞台環境が

ヒトの健康に 一番大きな意味をもっていることがお解りいただけるで しょう。 

 

中国伝統医学ではヘソ下三寸の場所を丹田(たんでん)と 言いますが、

これは「赤い田んぼ」という意味で「腸造血」 を見事に暗示しています。

 

 「骨髄造血説」では、骨髄を持たない動物

(例えばミミズ) にも血液があることが説明できません。

 

 現代医学は、検査技術・手術技術・救急医療等においては、 

素晴らしい発展を見せておりますが、長年の生活習慣の歪 みによって

引き起こされる慣性病(ガン他)には無力です。

 

 数十年に渡る食事を中心とした生活習慣の歪みが悪い血液 を造り、

その結果、悪い体細胞を造った、所謂”体質病” なのです。

 

習慣病だから手術・放射線・抗ガン剤等だけで 治るはずもなく、

食生活の改善を含む総合的な療法によっ て治すしかないのです。

 

 1977年 激増したガン・心臓病対策に困ったアメリカが、 

その原因について調査したマクガバン報告もまた、

 「現代病の原因は、間違った食生活による”食源病”」と 結論づけています。

 

 以来、アメリカでは、国をあげての食事改善が功を奏し、 

今日ではガンによる死亡率が低下しています。

 

 日本の医学界も{腸造血説}を受け入れ、

食生活の改善を 通して整腸浄血をはかり、

体質改善につなげるという統合 医療的療法に

カジを切る事なくして、未来の国民の期待に 応えることはできないでしょう。

 

是非そうあって欲しいと 願っております。 

くり返しますが、

「食」→「血液」→「体細胞」の過程で、

 「血液」を造る大切な舞台が「腸」なのです。

                      」

(序文、転載はここまで、

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