リブログさせて頂きます。


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 人類同盟第二巻第三報告/
  人類への影響 その4

2021年9月28日

 

介入は、あなた方人類の歴史の一部です。私たちは、そのようなことは数え切れないほど起こってきたと理解しています。

大国が弱小国に襲い掛かろうとする時、大国は弱小グループや弱小国の指導者たちを誘惑し、彼ら指導者たちに権力や権威を約束したり、技術をプレゼントしたり、単なる装身具を与えようとします。これがいかに効果的であったことでしょう!

しかし、これはあなた方の世界に限ったことではないのです。

これは、宇宙全体で起こっていることなのです。
 
あなた方の宗教団体の指導者たちは、あなた方の世界で優位に立つことを約束されるでしょう。

彼らの信仰は認められるでしょうが、これもまた欺瞞に過ぎません。来訪者はあなた方の宗教には関心がないのです。

彼らは、それらが人類の愚かさや迷信に過ぎないと信じています。あなた方が認識し理解できるような独自の宗教を持たない彼らは、あなた方の忠誠心を引き出すために、あなた方の宗教を利用しようとします。

集合体/Collectivesは、このような行為が完全に倫理的だと信じています。なぜならば、彼らは、自分たちの介入がなければ

人類が世界を破壊してしまうと

考えているからです。

もちろん、これは真実ではありませんが、これが彼らの信念なのです。

彼らは自分たちが達成しようとしている目的を確実に達成するためには、このような方法が必要だと考えているのです。集合体/Collectivesは自分たちの種族の優位性と、この世界における自分たちの使命の必要性を信じているからこそ、このような行動を正当化しているのです。

彼らの考えは、"我々が彼らのためにこの世界を運営できるのにも関わらず、なぜこの世界の原住民にこの世界を破滅させるのか?我々は、我々の集合体/Collectivesのコミュニティの偉大な価値と利益を彼らに教えることができる" というものです。


だからこそ、介入を迷信のように見てはいけないのです。

来訪者は天使でもなければ悪魔でもありません。

彼らは人類と同じ欲求に突き動かされており、その目的を達成するために、規模ははるかに小さいですが、人類が試みてきたのと同じ手法の多くを採用するでしょう。
 
次に、二つの異なる個人のグループに焦点を絞って勧誘が行われるでしょう。実際には、この勧誘は個人のグループに対してではなく、個人の分類群に対してのものです。第一の分類群は、心霊的能力を保有していて敏感だと思われる人たちです。この分類群に対する勧誘は、彼らの感受性を検証することと、介入自体に参入する集合意識へと彼らを誘導することです。ここでは、これらの人々は介入を支援するように促され、人間の弱さや罪深さに関する人類自身の信念が強調されることでしょう。

そして、この世界を超えた向こう側の世界から、大いなる勢力が人類を自らの破滅から救うためにやってくるという、人類の希望が大いに強調されることでしょう。


ここでは、この分類群の人たちが、介入を実行するより偉大な生命体連合の一部であると教えられることでしょう。ここでは、彼らの宗教的見解や願望が奨励されますが、それらは集合体/Collectivesに向けられるように仕向けられるのです。
 

続く


翻訳:spiritual-light
 

ソース:The ET Influence Upon Humanity: Promises of power, peace, and wealth (alliesofhumanity.org)

人類同盟第二巻第三報告 人類への影響 その4