リブログさせて頂きます。
  
  


私たちは、いつ乳離れをするのか?

今こそ真剣に食を考えましょう!


牛乳については、散々「猛毒」であるとこのブログに書いてきましたが、「ヨーグルト」に対する信仰度は高いようです(苦笑)

人間の赤ちゃんは👶生後5ヶ月で乳離れをする。

お母さんのおっぱい(乳製品)から卒業するのですが、大人になった私たちは、まだ乳離れをしていない、それも人間のお乳ではなく、牛のおっぱいを飲んでいる。

これってどう考えても異常ですよね、乳は血液🩸です。違う生命体の血液🩸を飲んでいる

牛のお乳を飲むのなら、ネズミや犬、猫のお乳飲めますか?

これもおかしいです。

牛乳、乳製品、お肉は完全異物です!

体内で溶けない、同化しない、調和しない、栄養にならない、毒にしかならない

肉は溶けずに腸内で腐る!

お肉の旨味成分は、動物のおしっこの味!

そして

今回のコロナウィルス、
スペルを変換させると肉食になるそうです。

Carnivorous=肉食
※変換させる!→→→
Coronavirus
=コロナウイルス

動物を殺して肉を食べ、または牛の赤ちゃんからおっぱいを奪うことを続けている限り、「コロナ騒動」は続くのではないでしょうか?

私たちは、いつ乳離れをするのか?


何も考えずに与えられてきたものを
何の疑問も持たずに飲食してきた私たちは、
眠っていた・・・・

今、目覚めの時です‼️



☆ 乳が必要なのは離乳期を迎えるまで ☆

Facebook斉藤一治さんの記事より

お乳(母乳)が必要なのは、
人間の赤ちゃんが離乳期を迎えるまでです。

それまでの間、
赤ちゃんは自分に必要な栄養を
母乳から吸収します。

特に、誕生後、分泌される初乳には、
人間に必要な免疫物質が含まれています。

この初乳をいただくことで、
赤ちゃんは「健康を維持できる人間」
となることができます。

さて、乳の成分であります乳糖は、
そのままでは消化吸収されません。

乳糖を、
グルコースとガラクトースと
に分解させるラクターゼという
消化酵素があります。

つまり、
このラクターゼの分解作用によって始めて、
母乳は赤ちゃんに人間として
必要な栄養を与えています。

さて、
歯も揃い、固形食を食べられる
ようになりますと「離乳」となります。

赤ちゃんが、いつまでも母乳を飲んでいますと、「吸乳刺激」によって分泌されるホルモンが排卵を抑えてしまい、
次の子の妊娠ができなくなります。

人類繁栄・子孫繁殖のための
「自然の摂理」です。

自然(神仏)のご慈悲あふれる采配に感謝申し上げます。

「離乳期」に入りますと、
ラクターゼが分泌されなくなります。

これは赤ちゃんを強制的に「離乳」
へと導くためです。

離乳期に入りますと、
ラクターゼが分泌されないのですから、
母乳をいくら飲んでも栄養として
吸収されません。

つまり母乳は必要の無いものであり、
異物・有害なものと判断され、
急いで排出されます。
これが下痢です。

まして「牛の母乳」を化学的に加工し、
高温瞬間殺菌された「牛乳」は
「化学物質」「有害物質」ですから、
「異物」として排出されます。

ですから、牛乳を飲むと、
おなかの中がゴロゴロしたり、
下痢をする人がいますが、
これは至極当然なことであり、
人間の正常な生理です。

ここに例外があります。

穀物が栽培できない風土の中で、
やむを得ず、代用食として
肉食をしなければならなかった人たちです。

この人たちは古くから肉を食べ、
それに付随して牛や羊の乳を飲むようになり、
離乳期を過ぎても、ラクターゼがある程度分泌されるようになりました。 

肉は腸内で腐敗してしまいますので、
これを早く排出してしまうため、腸が短くなり、下剤として牛や羊の乳を必要としています。

日本人が、離乳期後も牛乳を飲むようになったのは「明治」以降です。

日本人の生理は、このような短い間では
変わりません。

「離乳期」が来ましたら、
ラクターゼは分泌されません。

自然の摂理で、せっかく、
離乳期を迎えたのですから、
さっさと乳離れいたしましょう。

さて、貴方様は
「乳離れは、もう、終わりましたか?」

「自立」していますか?

大人になりましたか?

離乳期を迎えましたら、
母乳も「有害」です。
まして「牛乳」は仔牛も飲まない、
化学物質である毒物です。

さて、現在、一般的に市販されています牛乳は、高温瞬間殺菌法で製造されています。

牛乳が商品として流通するためには
「ある一定期間、腐らない」ことが必要です。

そのために殺菌しなければなりません。

更に「より早く大量に販売」という
ことで超高温瞬間殺菌になりました。

つまり、殺菌、それも超高温ですから、
無菌状態となり、人間に必要とされて
いる乳酸菌もありません。

その上、生乳中にあったビタミンや
たんぱく質も変形したり、壊されています。

最早、牛の母乳ではありません。

「腐る」のが自然であり、
「腐らない」のは不自然です。
単なる化学物質です。

☆ カルシュウムは、どこへ行ってしまった ☆

離乳期以後、乳糖はグルコースとガラクトースとに分解されないのですから、牛乳に含まれているカルシュウムは人間の体内には吸収されません。

それだけではありません。

牛乳にはカリウムが多く含まれています。

一方、カルシュウムが骨に定着するためには、
ナトリウムが必要です。

ところが、カリウムとナトリウムは相対立し、
犬猿の仲です。

ですから、
牛乳にカルシュウムが含まれていても、
牛乳中のカリウムが、体内にあるナトリウムを
追い出してしまい、それと一緒に、
カルシュウムも抜けていきます。

つまり、他の食べものから摂取された
カルシュウムも排出してしまいます

結局、牛乳を飲めば飲むほど、
カルシュウムが不足となり、骨はやせ細り、
骨粗鬆症になりやすくなります。

牛乳をしっかり飲んでいる子供たちに
骨折が多く、世界で最も牛乳の消費量が多い、
北欧の人たちの骨折率は、
日本人の4~5倍であるという
事実が証明しています。

骨粗鬆症になる人に、
牛乳愛飲者が多いことは数多く
報告されています。

私たちに必要なカルシュウムは、
玄米・野菜、昆布やワカメなどの海藻類から
摂取するようにしましょう。

☆ 美味しいですよね!ヨーグルト? ☆

ご承知のように、ヨーグルトやチーズは、
乳糖がグルコースとガラクトースとに
分解されている乳製品です。

ここで問題となるのが、
分解されたガラクトースです。

ガラクトースは、
ガラクトキナーゼなどの酵素によって
グルコースに変換されて始めて、
消化吸収されて、
私たちのエネルギー源となります。

残念ながら、
この酵素も離乳期になりますと
分泌されなくなります。

行き場を失ったガラクトースが、
目の水晶体に定着し、白内障の原因となります。

多くの日本人は
「ヨーグルトは、体に良い」と
刷り込まれています。

特に年配のかたは、
その思い込みが強いようですが、残念ながら、
ヨーグルトは典型的な「病因食」です。

因みに、ブルガニアには、ヨーグルトを作る「菌」があります。

ブルガニアに生まれ住む人たちに必要なものですから、その風土が必要な菌を育成します。

ブルガニアの人たちは、ヨーグルトを必要としているから、食べているだけです。

さて、イギリスで2000年に出版された
「自分の命は自分で決める」
(著者ジェイン・プラント:地球化学専攻の教授)という書籍が日本で翻訳出版されました。

著者は、乳がんに罹病し、3度も再発し、
手術・抗がん剤治療を受けても、
根治しなかつたのですが、
牛乳及び乳製品を摂取しなくなってから
根治したという著者の体験談です。

「乳がん・前立腺がんの原因は、
病因食である牛乳及び乳製品の飲食」
と断定しています。

翻訳書籍は「乳がんと牛乳」(佐藤章夫訳 
径書房 2008年10月刊)です。

プラント教授が本書で、その研究を発表したとき、多くの科学者がこれを批判しました。

だが、一人としてプラント教授の説をくつがえすことはできなかったのです。

やがてプラント教授は、医学の発展に貢献したとして英国王立医学協会の終身会員となりました。

今も元氣で活躍を続けています。

先日もある会合でお合いしましたかたは
「前立腺がんと診断されましたが、手術する必要がないと医師に言われ、更には転移もしていないと言われた」と喜んで話しておられました。

同席したかたがたは「それは良かったですね」と笑顔で拍手をされていました。

そこで斉藤が
「ガンは全身の血液が汚れる病氣ですから、
転移していないことは有り得ません。
ただ、今の医療では発見できないだけです」
と伝えました。

更に
「牛乳や乳製品を好んで摂取していませんか」
と聞きますと、

「ヨーグルトが大好きです」との答え。

斉藤は「そのヨーグルトが前立腺がんの原因ですから、直ちに止めるべきです」と勧めますと
「肉は止めることは出来ても、ヨーグルトは止められない」との答えでした。

このかたは、60代の男性で会社社長さんですが、完全にヨーグルト中毒です。

この社長さんは、今後、前立腺がんが進行し、
手術・抗がん剤治療を受けるという定番コースを突き進んで、これらの「ガン治療」で早期に「処理」されていくこと間違いありません。

ですから離乳期を迎えましたら、
牛乳及び乳製品は病因食となりますので、
速やかに「乳離れ」をしましょう。

母乳から自立して、
母親から自立する準備を推進します。

同じ、醗酵した食べものでも、日本人に必要な「納豆」を作る「納豆菌」は日本に存在します。
日本人に必要だから、日本の風土が育てていただいています。
「納豆」は素晴らしい食べものです。

日本人は、毎食時、必ず、
一粒一粒、良く噛んで食べましょう。
生命を生み、育んでいただいている風土に感謝。

私たち生命は、他の生命をいただくことでしか、自分の命を繋ぐことができません。
植物も動物も同じ命です。

しかし、食物連鎖という「自然の摂理」に従って、人間を始めとする草食(穀物)動物は、
植物をいただくことが許されています。

感謝しながら、お命「いただきます」。
感謝しながら、お命「ご馳走さまでした」。







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