世界経済フォーラム(WEF)が開催するダボス会議。2021年のテーマは、「グレート・リセット」。それは、第二次世界大戦以降につくられてきた社会全体を構成する金融システム、社会経済システムなどを、一旦すべてリセットすることです。ウィズコロナ・アフターコロナの時代。経済成長や公的債務、人々の雇用や働き方、格差の是正や幸福度の上昇を目指すためには、既存の仕組みから抜け出し、新たな仕組みをつくり出す必要があると御用学者たちは言います。しかし、実際には富裕層が中間層を貧困層に落とすことで富の二極化を進めます。中小零細企業は次々と潰され、闇組織傘下のグローバル企業のみ生き残るピラミッド構造をいよいよ構築します。

 

グレート・リセットなんてカッコつけて言ってるけど、要はアメリカの天文学的数値1600兆ドルの国内外への借金を全部踏み倒したいということでしょう。とりわけ日本への莫大な累積赤字国債はリセットしてすべて帳消しにしたい。

 

今のひ弱な日本の政治家たちならアメリカがそう提言して、ワイロと名誉を掴ませれば、「時代がもはや国際的なグレート・リセット到来で世界130か国以上が合意していますから当然の成り行きですね。我々も新世界秩序の樹立に全面協力します。」なんて言って命じられるままに借金棒引き案を受け入れて妥協するのではないでしょうか。アメリカも世界に向けたグレート・リセットゆえ形だけは整えないといけないからデジタル新通貨制度発行や社会主義の所得分配みたいな茶番劇を演じるのではないでしょうか。アメリカの天文学的数値1600兆ドルの免除。


ルカ7:41-43 「ある金貸しから、ふたりの者が金を借りていた。ひとりは五百デナリ、ほかのひとりは五十デナリ借りていた。彼らは返すことができなかったので、金貸しはふたりとも赦してやった。では、ふたりのうちどちらがよけいに金貸しを愛するようになるでしょうか。」
シモンが、「よけいに赦してもらったほうだと思います」と答えると、イエスは、「あなたの判断は当たっています」と言われた。
 

グレート・リセットについてジャスティン・ハスキンズ氏は言いました。
「計画の目的は、気候変動とCOVID-19への取り組みを正当化するものとして、世界経済を社会主義に向けて動かすことであることは明らかです。」

 

富の二極化の預言 グレート・リセット起源も聖書

 

ルカ19:26「彼は言った。『あなたがたに言うが、だれでも持っている者は、さらに与えられ、持たない者からは、持っている物までも取り上げられるのです。」

 

グレート・リセットとは、富の二極化を決定的なものとし、借金を帳消しにする制度です。

コロナ禍の二年間で富裕層、貧困層の富がお互い4割近く動きました。富裕層は、いよいよ豊に、貧困層は、いよいよ貧しくなりました。

終末期に起きることが書かれた黙示録の預言通りです。 

 

6:6「すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」

小麦、大麦がバイオエタノール革命ゆえ高騰しました。そのため貧困層アフリカの人々は主食のトウモロコシさえ高騰して食べられません。今後、貧者は一日働いてもパン一個くらいしか小麦、大麦が高くて買えない時代が来ます。

 

一方、終末災害にも無害なドバイ産オイルマネーを聖書は預言します。

「オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」

オリーブ油とぶどう酒とは、現代の原油とワインであり、これらは災害時にも無害です。現代の富裕層の贅沢品のオイルマネーとワイン市場は株の安定品目でもあり、彼ら富裕層は害を受けない状態のままで現代は富の二極化が急速に進んでいます。

 

ワイン投資は単体で一獲千金を狙うのには向きませんが、金融市場の影響を受けづらく、分散投資として富裕層を中心に注目されています。ワインというインフレに強い「現物」があることで、コモディティ投資だから倒産した企業の株式の紙屑のように資産価値がゼロになることはないからです。

 

神様の愛を知らないことが諸悪の根源です。

 

Ⅰコリ13:4 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。13:5 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、13:6 不正を喜ばずに真理を喜びます。13:7 すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。13:8 愛は決して絶えることがありません。

 

ヨハ14:27「わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。」

 

シモン・ゴールド医師・医学博士


私は医師会認定の救急医(救急科専門医)、つまりパンデミックの有無にかかわらず医療の最前線で働く医師です。新型コロナウイルスが米国に入ってきた当時、私は当然救急外来(ER)で働いていました。だから私は新型コロナウイルスが米国に入ってくる前から注目していました。どうやってそれが中国やイタリアで発生したか、関心があったのです。米国にも来ると分かっていました。

 

米国で最初の国内感染が確認されたのはニ月末だったでしょうね。ただ私がいた西海岸では三月になるまで感染事例はなかったと思います。新型コロナウイルスを詳細に調べていたので、それに効く薬がヒドロキシクロロキンであることは分かっていました。ほとんどの米国人は知らないことですが、クロロキンがよく効くだろうことが十五年前から分かっていたからです。

 

十五年前、クロロキンがSARSコロナウイルス1に効いたということが2005年ウィルス学会で発表されました。SARSコロナウイルス1と2は新型コロナウイルスの78%が同一でした。だから効く可能性は高かったのです。世界中の研究者が既にクロロキンやヒドロキシクロロキンの効果を研究し、効くだろうとの結論に至っていたのです。

 

事実、ニ月の時点で中国は国が定めた治療ガイドラインで、新型コロナウイルスには第一にクロロキンを使用すべきだと公表しており、続いてフランスやインドでもさらに研究が進みました。インドは国の方針として医療従事者および医療従事者に接触する人々全員にヒドロキシクロロキンの服用を認めたのです。ヒドロキシクロロキンは他の国々でも容易に入手できる薬なのです。

 

私はヒドロキシクロロキンへの期待に胸を躍らせながら状況を注視していました。私の患者がそれを必要とする日のためにです。ヒドロキシクロロキンは私の友人や家族からも沢山手に入りましたので、実に賢明な策だと思いました。多くの医者がヒドロキシクロロキンを買いだめし、そのため医療団体が「買いだめは止めて!」と告知を出したほどです。準備完了でした。

 

ところが突然、ヒドロキシクロロキンに対するネガティブ・キャンペーンが起きました。

それはよくない、毒だ、ひどい、インチキ薬だと。これは六十五年間使われてきた薬であり、

食品医療局(FDA)が承認しているものだし、この薬は樹皮に含まれるキニーネから作られたもので、極めて安全です!六十五年間全世界で何十億回も使用されてきた薬です。

乳児や子供、妊婦、授乳期の母親、老人に、そして、免疫力が低下した人にも処方されます。

すでに何十年もリウマチ関節炎や狼瘡(ろうそう)の治療に処方されています。

 

それほど安全な薬です。タイレノール(解熱鎮痛剤)やアスピリンより安全なのです。安全な薬ですから、世界中ほとんどの国で市販されています。ここでは処方薬になっていますが、とにかく、私は胸を躍らせていました。私は一介のママドクター、緊急救命医なのですが、

 

妊娠検査に際してコロナ感染者と診断された最初の患者がやってきました。


私が当然ヒドロキシクロロキンと亜鉛を処方したところ、患者は半日で症状が改善され、

三日でほぼ全快しました。ヒドロキシクロロキンは効果があるという

医学雑誌からの知識がこの体験で裏づけられたのです。

 

ところが医長は私に再び同じことをしたら解雇だと言ったんです。私は変だなと思いました。

私は彼に「何故首を突っ込んでくるの」と言いました。彼は「効果があるとは思わない」と言い
私は「では、処方しなくていいわ」と言いました。

なぜなら、医師の間で治療方法については話し合わないものだし、だからこそ患者は医師を選ぶのです。私は「あなた、自分の態度は変だということが分からないの?私たちは何年も一緒に仕事をしてきたけど、こんなことは言われたことも言ったこともないわ。変ね。」とも言いました。もう一つ変なことが起きました。

 

医師にヒドロキシクロロキンの処方を禁止する規則をカリフォルニア州知事が定めたのです。

約四十の州、ほとんどの州でも同様だったことが後に判明しました。新型コロナウイルスの患者にヒドロキシクロロキンを処方したら、職業上の規則違反とみなされる恐れがある

という手紙を受け取りました。

 

つまり医師免許とそれに付随する一切合財を失うことへの脅かしです。変な話だなと感じたことを覚えています。

彼らは安全ではないというふりをしていません。マラリア、リウマチ関節炎などには処方し続けることができるが、新型コロナウイルスだけは駄目だというのです。

何かがおかしいとは分かっていました。かつて一度もなかったことです。

長い間医師をやってきた中で、だから声を出すようになったのです。


この偽情報の流布は世界中で行われており、主に問題となったのは欧米諸国です。

米国だけの話ではなく、英国、カナダ、オランダ、ベルギーも、フランスでも同様です。
第一に、それはかなり根深くかつ広範です。
第二に、これは必ずしも政治的なものではなく、

何か別のものです。その別のものとは経済的利益であり、左翼の運動と同じ方向を目指す世界的な動きです。私にはそう思えます。驚くべきことです。

 

ヒドロキシクロロキンについていろいろと語った理由の一つは、明らかにそれが人々をコントロールするという問題に他ならないからです。それが効くという証拠は圧倒的です。

そこで嘘をつくようなら、他にも嘘をたくさんついているはずです。

 

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