アメリカは恐ろしいものに乗っ取られた国だと思いましたか? いやいや驚くのはまだ早いんです。戦後、日本は、アメリカの属国のようなものになってしまいましたが、日本も無関係ではないのです。なんと、この文書には、世界のナノテクノロジー研究をどのように分散させて行うかという割合が掲載されているのです。
ナノテクノロジーの研究の28%は日本、と書いてあります。日本では日立がもうこの分野でかなりの進歩を見せています。以下の記事からは、マイクロダストにGPS機能のようなものを持たせることは、もう成功していることが分かります。
そして、この記事の中に、これがアメリカ軍の最新技術開発部門であるDARPAからの委託であることが明記してあるのです。先ほどのリストにあった部署です。(私の中では、米軍の中でもココがいちばん黒いんじゃないかと思ってます。)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0612/01/news010.html
こういった役割分担ですが、こうやって色々な国に委託して、民間企業にやらせると、後で何か不具合や副作用や困ったことや法的問題などが起きた時に「開発したのはアメリカ政府じゃないから」と逃げることもできるし、研究の目的や全貌を知られずに済むというメリットがあります。
アメリカのテクノロジー関連の企業などでは、エリートであっても末端の派遣社員やバイトであっても、限られたテーマの仕事のみに取り組み、同じ社内の人であっても、同じ部署であっても自分の仕事内容を口外しない契約をさせるところがほとんどです。それによって、全貌を知る人がほぼいないようなシステムになっているのに似ています。
そして、私が一番危機感を持っているのは、こちらの文書です。スマートダストの大きさや特性の説明の下の部分に聞き捨てならない驚くべき言葉が入っているのです。
詳しくは↓