「

  そんなことはどうでもいい。
逆に民間人が住んでいる所に爆弾を落としたヤツらこそが、戦犯なんじゃね?
  
   

 

フランスの国民戦線初代党首だった、ジャン=マリー・ル・ペン。

ル・ペンは2010年8月14日、靖国神社に参拝した。

その時、女性記者の質問に答えて。

女性記者:

この神社に祀られている中には戦犯もいるわけですが?

ル・ペン:

そんなことはどうでもいい。君の言う「戦犯」とやらについて言うならば、民間人が住んでいるところに爆弾を落として、この国のすべてを焼け野原にしたヤツらこそが、戦犯なんじゃないかね?

日本にこれが言える政治家が何人いる?

       」