ショック
今朝のたまちん。
ご飯の時に「のりまきたべたいの」と言うので、
海苔を出してわたしが作ろうとしたら・・・
「たまちんやるの!」と言って、せっせと作り出した。
こんな感じに

海苔を1枚置いて~

ご飯を乗せて~

折りたたんで~

パクリっ!


自分でやりたいという自発性もすばらしいけど、
教えもしないのにちゃんとやってのけちゃうのもすばらしい。
すいません、親ばかですが(笑)
それから。
トイトレ2週目のたまちん。
なんと、お昼寝や夜寝てる間もおしっこをせずに持つようになりました

今朝は朝5時って、かなり微妙時間帯に「おしっこ」と言われトイレへ。
そのまま寝ずに「おっきしよ!」だったのは少々困りましたが(笑)
トイトレって何ヶ月もかけて教え込んでやるイメージだったので、肩透かしです。
今夏が終わる頃には、立派にパンツマンになれてるかな?楽しみだね

さてさて。
今日の日記の本題。
とってもショックなことがあって凹みまくりなんです

さっき寝る前に、たまちんとお話していたら、
急に真顔になって、こんなこと言い出したんですよ・・・
「おかーちゃん、すきじゃない
おかーちゃん、きらいなの
おかーちゃん、おそといって
たまちんおとーちゃんとあそぶの
おかーちゃん、きらい
おかーちゃん、エーンエーンして
おかーちゃん、いらない
おかーちゃん、エーンエーンしてよ」
と。
なぜか、わたしに、泣いてくれと言うのですよ。
いきなり何を言い出すかと、わたしかなり唖然としました。
最初は冗談だろうと思って「おかーちゃんすきでしょ」って笑顔で対応してたけど、
たまちんの目にはうっすら涙。
遊び半分で言ってる感じでもなく、わたしも悲しくなり、涙。。。
どうしたんでしょうか。
愛情が足りないかな?
不満や不安があるのかな?
おかーちゃんを試そうとしてるのかな?
どうしたらいか分からないながらも、
「そっか、たまちんはおかーちゃんがきらいなんだね
だけど、おかーちゃんはたまちんのことがすきだよ
たまちんがおかーちゃんをきらいでも
おかーちゃんはたまちんといっしょにいたいよ
いっしょにごはんたべて、いっしょにあそんで、いっしょにねて、
いっしょにたくさんわらいたいよ
だからおかーちゃん、たまちんといっしょにいていいかな?」
と言って、ぎゅーっとしました。
最終的にはたまちんも、わたしの涙をティッシュで拭いてくれたり、
「おかーちゃん、すきなのー」と笑顔でぎゅーっとしてくれたけど、
たまちんにそう言わせた原因がわたしにあるような気がして、どうしても立ち直れない。
あーショックでたまらない。。。
たまちんのために毎日頑張ってるのに、とか、
そんなおこがましいことはもちろん思ってないけど、
わたしなりに今まで四苦八苦しながらやってきたことが、
ガラガラ崩れてしまうような、体の力が抜けちゃうような、
そんな出来事。
2歳というめまぐるしく成長する時期、そして、反抗期という時期を、
たまちんなりにたくさん頑張ったり我慢したりしながら生きてるんだし、
どこかにひずみが来てしまうのも分かる気がするんだけれど、
まさか、「おかーちゃんきらい!」と来るとは・・・
この気持ちを誰かに伝えたいと思っても、いまリビングにわたし1人だし、
親に電話する内容でもない、友達にわざわざ聞いてーって夜電話する内容でもない。
ので、ここに書きにきたというわけで。
一晩寝たら元気になれるかな。
たまちんの元気な「おはよー!」を聞けたら、いつも通りかな。
うーん、育児ってなかなか難しい。
だけど、だけど、
おかーちゃんはたまちんが何よりも大好きだから!という気持ちを、
ちゃんと伝え続けていくことだけは大事にしよう。
たまちんのどんな気持ちも、ガッシリと受け止めてあげられるように、強くなろう。
かーちゃん、明日も、ガッツだ
