昨日、今日も左の尾てい骨が、痛くて

物を拾ったり、ズボンをはく時は、顔をしかめ
てます。
先日、息子と夫3人でお出かけしました。
3人で出かけるのは、年に一回か二回。
私にとっては、大事な時間。
淡路日帰り予定を変更し、
息子と夫が喜ぶ場所へ。

朝早くから、弁当作り。
オシャピク風にしたかったけど、男達に意味なし!
結局、
バーベキュー味の焼きそば、
おにぎり、気持ち可愛さアピール、タコウインナー(焼くだけ😄)等々作ってGO!
着きました。
暑いのなんのって…。
50歳過ぎで病人が行くとこちゃう…。(笑)
パパ…、私の日傘、忘れたし!(怒)
積んだ!と嘘?
いつもの様に、適当に聞いてたに違いない。
着いた途端、選手が数人歩いてきたので、息子は私達に、
「駐車場あっちにあるから、止めといて!」
と言って、運転を夫と交代し、選手の方へ。
夫も「○○選手~!」興奮してる。
私、「あの黒くて大きいレゲエ、誰?」
ゴメンデス?という選手。
後に常連のおじさんが、私に話しかけてきてくれた時、教えてくれた。
「ゴメンデスって言うねん!」
てか、なんだろ。
平和。(笑)
選手のオーラ、球場の雰囲気、サインをお願いする子供達、選手を撮ろうと本格的なカメラをかかえた若い女の子達…。
私まで夢中になって、練習や試合を見てしまった。
夫も野球好きとはいえ、あまりの暑さに干からびてた(笑)
途中、私と夫は、西宮ガーデンへ涼みに。
冷房のきいたショッピングモールに入った途端、「アイス食べたい!ここは天国やな!」とおっさん発言😅
息子と年の離れた可愛い弟なら、微笑ましいけど…。
私の日傘を忘れ、おまけに私一人でガーデンズまで13分やで❗と言って行かそうとしたくせに。
頭に保冷剤乗せて、帽子を被らせといた。
落ち着いたみたい。(笑)
3人の貴重なお出かけは、
長時間、炎天下で背もたれなしの椅子に座れ、楽しめた。
治ったのかと思えるくらいだった。
ふと、今までの体調パターンをふりかえり、
確信した事かあった。
病気の原因は、
自分の本当の気持ちを押し殺し、自分の体力、健康を過信し、無理して頑張る事がいいんだと間違った方向でしてきた事の積み重ねの結果が皮膚症状の5年間であり、
体まで限界がきてるのに、更に自分の気持ちを押し殺し、また新たな場所で今度は無意味な目的に向かって頑張った為に、
鎖骨の激痛を一週間味わう結果になったと思う。
胸?そう、これは私の心の痛みでもある!痛み苦しんでる地獄の間、そう感じた。
体が悲鳴をあげ、限界だと教えてくれた。
あのまま自分の思いに背いて我慢しても、
誰もが上手くいったとは思えない。
私について言えば、自分の心のもち方、性格、環境、この病気と深く関連してる気がする。
治療法ない?
薬であっさり治ってたら、自分の心のもち方を変えよとか、健康の有り難さを感じる事も、色々考える事はなかった。
医者は、この病気はよくなったり悪くなったりを繰り返すという。
私が良いときは、大切にすべき人、したい人のために動いたりしてる時、他人との穏やかな関わりがある時…。
病は気から…。
それどころじゃないと思う日もあるけど、病気を忘れるくらい心が落ち着き、治ってると思う日もあった。
だから、良い時の状態の自分の心や気持ちを少しずつ増やして行けばOKー!
なんてね。