こんにちは。運営者の「basico」です。
横浜のホテル御三家って、結局どのホテルのこと?と気になっていませんか。横浜には高級ホテルや老舗ホテル、クラシックホテルがいくつもあるので、横浜の三大ホテルや格式の高いホテルを調べ始めると、意外と情報がごちゃっとしやすいんですよね。
一般に横浜のホテル御三家として挙げられるのは、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル、横浜ロイヤルパークホテル、横浜ベイホテル東急の3軒です。どれもみなとみらいを象徴する存在ですが、夜景、客室、朝食ビュッフェ、レストラン、アクセス、駐車場、料金、記念日向きかどうかなど、実際に比べてみると個性はかなり違います。
また、横浜の高級ホテルや5つ星ホテル、ホテルランキングを探している人にとっても、この3軒の位置づけを知っておくとホテル選びがかなり楽になります。この記事では、御三家と呼ばれる理由から、それぞれの特徴、宿泊料金の目安、眺望、朝食、アクセスまでまとめていきます。
- 横浜のホテル御三家がどの3軒なのか
- 3ホテルそれぞれの特徴と違い
- 料金や夜景、朝食、アクセスの比較
- 目的別にどのホテルを選ぶべきか
横浜のホテル御三家とは?3軒の特徴
まずは、そもそも横浜のホテル御三家とは何を指すのかを整理しておきます。名前だけ見ると、昔から続く老舗ホテル3軒を想像するかもしれませんが、実際にはそうではありません。ここでいう御三家は、主にみなとみらいの発展とともに横浜を代表する存在になった3ホテルを指します。
横浜のホテル御三家と呼ばれる理由
横浜のホテル御三家として一般的に挙げられるのは、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル、横浜ロイヤルパークホテル、横浜ベイホテル東急の3軒です。
3ホテルはいずれも、1990年代のみなとみらい開発の時期に誕生しています。ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルが1991年、横浜ロイヤルパークホテルが1993年、横浜ベイホテル東急の前身となるホテルが1997年に開業しました。
この3軒がまとめて語られる大きな理由は、単純に高級だからというだけではありません。横浜・みなとみらいの景観そのものを形作ってきたホテルという共通点があります。
横浜のホテル御三家
- ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
- 横浜ロイヤルパークホテル
- 横浜ベイホテル東急
たとえばインターコンチネンタルは、海に向かって帆を広げたような独特の外観で、みなとみらいの写真ではかなりの頻度で登場します。横浜ロイヤルパークホテルは横浜ランドマークタワーの上層部に入り、長年「高層ホテルといえばここ」という存在でした。
横浜ベイホテル東急も、大観覧車コスモクロック21の目の前という抜群の立地で、みなとみらいを代表するホテルのひとつです。
ちなみに、御三家という呼び方に公的な認定制度があるわけではありません。ホテルの格付け制度によって厳密に決められた3軒ではなく、旅行メディアやホテル業界、利用者の間で横浜を代表する3ホテルとして定着した呼び方と考えるのが自然です。
グランドインターコンチネンタルの特徴
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルは、1991年8月20日に開業したホテルです。所在地は横浜市西区みなとみらい1丁目で、パシフィコ横浜に隣接しています。
最大の特徴は、やっぱりあの外観ですよね。海に浮かぶヨットの帆をイメージさせる建物は、横浜のホテルに詳しくない人でも見たことがあるのではないでしょうか。
客室数は594室と大型で、シティビュー、オーシャンビュー、高層階、スイートなど選択肢もかなり豊富です。
私なら、このホテルを選ぶときに一番重視したいのはどちら側の景色を見るかです。みなとみらいの街並みを見るシティビューと、横浜港を見るオーシャンビューでは、同じホテルでも滞在中の印象がかなり変わります。
海や横浜港らしい景色を楽しみたいなら、インターコンチネンタルはかなり有力です。
館内には複数のレストランやバー、ラウンジがあり、宿泊だけでなく食事目的でも使いやすいホテルです。また、パシフィコ横浜と隣接していることから、観光だけではなく国際会議や展示会、ビジネスイベントで利用する人も多いのが特徴です。
みなとみらい駅から徒歩約5分なのでアクセスも十分便利。桜木町駅からも徒歩圏内ですが、荷物が多い場合はみなとみらい駅を使うほうが楽かなと思います。
宿泊料金は日程やプラン、部屋タイプによってかなり変わります。過去の予約サイト掲載例では2名1室で2万円台後半から3万円台程度のプランも見られましたが、週末や連休、イベント開催日は大きく上がる可能性があります。
ホテル料金は変動制なので、具体的な金額についてはあくまで目安として考えてください。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
横浜ロイヤルパークホテルの特徴
横浜ロイヤルパークホテルは、1993年に横浜ランドマークタワー内に開業したホテルです。
このホテルの強みはとにかく高さ。ランドマークタワーの上層階に客室やレストランがあり、横浜港やみなとみらい、市街地をかなり高い位置から見渡せるのが大きな特徴でした。
客室数は改装前の時点で603室。長年、横浜の記念日ホテルや夜景ホテルを代表する存在でした。
なかでも70階のスカイラウンジ「シリウス」は象徴的な存在で、高層階ならではの景色を楽しみながら食事ができることで知られていました。68階にもフレンチ、日本料理、中国料理などのレストランがあり、宿泊しなくてもホテルの魅力を味わえる場所だったんですよね。
現在の宿泊を検討している場合は要注意です。横浜ロイヤルパークホテルは大規模リニューアルに伴い休業期間に入っているため、通常の宿泊先として3軒を単純比較できる状況ではありません。再開時期や新しいブランド、施設内容については最新の公式案内を確認してください。
つまり、横浜のホテル御三家を歴史的・象徴的に語るときには今でも重要な1軒ですが、今すぐ泊まるホテルを探している人は、営業状況を最初に確認したほうがいいです。
リニューアル後はホテルの位置づけや客室、レストラン、サービス内容が変わる可能性もあります。そのため、過去の料金や設備を現在の宿泊条件としてそのまま考えないようにしてください。
横浜ベイホテル東急の特徴
横浜ベイホテル東急は、みなとみらい駅直結という立地の良さが魅力のホテルです。
目の前には横浜コスモワールドの大観覧車があり、部屋によってはベランダ越しにみなとみらいらしい夜景を楽しめます。
3ホテルの中でも、街の夜景を近い距離で楽しみたい人にはかなり相性がいいホテルだと思います。
インターコンチネンタルが横浜港を感じるホテルだとすれば、ベイホテル東急は観覧車や高層ビルなど、みなとみらいの街そのものを楽しむホテルという印象です。
客室数は480室。ベイクラブフロアやスイートなどもあり、記念日利用にも対応しています。
食事ではオールデイダイニング「カフェ トスカ」が有名です。ホテル朝食やビュッフェを重視する人なら、一度は候補に入るホテルでしょう。フランス料理「クイーン・アリス」や中国料理など、宿泊以外のレストラン利用にも向いています。
そして何より便利なのが、みなとみらい駅からほぼ直結という点。雨の日や荷物が多い旅行では、この差が意外と大きいです。
クイーンズスクエアやランドマークプラザにもすぐ行けるため、ホテルに戻ってから食事や買い物をしたい人にも使いやすい立地です。
宿泊料金は曜日や季節で大きく変わりますが、タイミングによっては御三家の中でも比較的選びやすい価格になることがあります。ただし、土日祝や花火、ライブ、イベント開催日は料金が跳ねることもあるので注意してください。
老舗ホテルや高級ホテルとの違い
横浜のホテル御三家を調べていると、「ホテルニューグランドは入らないの?」と感じる人もいると思います。
ここが少しややこしいところです。
老舗・歴史・クラシックホテルという意味では、ホテルニューグランドは横浜を代表する存在です。一方で、今回扱っているホテル御三家は、主にみなとみらいエリアを代表する3つの大型高級ホテルを指しています。
つまり、基準が違うんですよね。
| 分類 | 代表的なホテル | 特徴 |
|---|---|---|
| みなとみらい御三家 | インターコンチネンタル、ロイヤルパーク、ベイホテル東急 | 1990年代のみなとみらい開発を象徴 |
| 横浜の老舗・クラシック | ホテルニューグランド | 歴史や伝統、クラシックな格式 |
ホテルニューグランドは山下公園前に位置し、みなとみらいの高層ホテル群とは雰囲気がかなり違います。
新しさや高層階の夜景を求めるのか、歴史やクラシックな雰囲気を求めるのかで選択肢が変わるということです。
また、横浜の5つ星ホテルやホテルランキングと検索した場合も、必ず御三家が上位3軒になるわけではありません。新しいラグジュアリーホテルも増えているため、御三家という呼び方はホテルの最新ランキングというより、横浜ホテル史の中で定着した象徴的な呼称として理解すると分かりやすいです。
横浜のホテル御三家を比較して選ぶポイント
3ホテルの名前が分かったところで、次は実際にどこを選ぶかです。ホテルは格だけで決めるより、あなたが何を重視するかで選ぶほうが満足しやすいですよ。
ここでは、料金、眺望、朝食、アクセスなど、宿泊予約前に比較しておきたいポイントを整理します。
宿泊料金と客室タイプを比較
横浜のホテル御三家は、いずれも高級ホテルに分類されますが、料金は固定ではありません。
同じホテルでも、平日と土曜日、通常日とイベント開催日、素泊まりと朝食付き、低層階と高層階では価格が大きく変わります。
| ホテル | 客室規模 | 料金の傾向 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ヨコハマ グランド インターコンチネンタル | 約594室 | 2名2〜3万円台以上も多い | 海側・街側など眺望を選びやすい |
| 横浜ロイヤルパークホテル | 約603室 | 高層ホテルらしい価格帯 | 現在は営業状況の確認が必要 |
| 横浜ベイホテル東急 | 約480室 | 日程によって比較的狙いやすい | バルコニーや観覧車側が人気 |
料金を比較するときは、単純な宿泊価格だけを見るより、朝食、駐車場、クラブラウンジ、チェックアウト時間などまで含めた総額で見るのがおすすめです。
たとえば1万円安いプランでも、朝食を追加して駐車料金を払うと差が小さくなることがあります。
また、同じ部屋名でも眺望条件が違うケースがあります。「シティビュー」「ベイビュー」「オーシャンビュー」といった表記だけで決めず、予約画面の説明をしっかり確認してください。
宿泊料金、キャンセル条件、チェックイン時間などは時期や予約プランによって変わります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
夜景や眺望の違いを比較
御三家選びで個人的にかなり重要だと思うのが夜景です。
全部みなとみらいにあるので、「どこでも同じ景色じゃない?」と思うかもしれません。でも、実際は見える方向と高さが違うため、景色の印象もかなり違います。
| ホテル | 景色の特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| インターコンチネンタル | 横浜港、海、ベイブリッジ方面 | 港らしい開放感を楽しみたい人 |
| ロイヤルパーク | 超高層から横浜全体を俯瞰 | 高さとパノラマを重視する人 |
| ベイホテル東急 | 観覧車やみなとみらいの街並み | 華やかな夜景を近くで見たい人 |
海をぼーっと眺めたいならインターコンチネンタル。圧倒的な高さを求めるなら営業再開後のロイヤルパーク。観覧車や街の灯りを楽しみたいならベイホテル東急、という分け方が分かりやすいかなと思います。
ただし、同じホテルでもすべての部屋から同じ景色が見えるわけではありません。
夜景目的で予約するなら、ホテル名よりも部屋の向きと眺望カテゴリーを確認することが大切です。
記念日で利用するなら、このチェックはかなり重要です。予約時に景色を確認しておくだけで、満足度が変わってきますよ。
朝食やレストランを比較
ホテルステイでは、朝食も大きな楽しみですよね。
御三家はいずれもレストランが充実していて、朝食だけでなくランチ、ディナー、バー利用まで楽しめます。
インターコンチネンタルは和洋中の選択肢が豊富で、ホテル内で食事を完結しやすいタイプ。ベイホテル東急は「カフェ トスカ」が代表的で、ビュッフェを目的に訪れる人も多いホテルです。
ロイヤルパークホテルも休業前は、68階や70階の高層レストランが大きな魅力でした。
宿泊だけではなくホテルで食事をする時間まで含めて選ぶと、御三家それぞれの違いが分かりやすくなります。
たとえば観光を優先して外食中心なら、駅直結で周辺飲食店も多いベイホテル東急が便利です。
一方、ホテルの中でゆっくり食事やバーを楽しみたいなら、インターコンチネンタルのような館内施設が充実したホテルが向いています。
朝食料金、営業時間、ビュッフェ内容、レストラン営業日は変更される場合があります。利用前には公式情報を確認してください。
アクセスと駐車場を比較
アクセスの便利さだけなら、ベイホテル東急がかなり強いです。
みなとみらい駅直結なので、雨の日でも移動しやすく、スーツケースを持っているときにも楽です。
インターコンチネンタルも、みなとみらい駅から徒歩約5分なので十分便利。パシフィコ横浜を利用する人なら、むしろこちらのほうが便利です。
ロイヤルパークホテルは、桜木町駅から動く歩道を使える立地で、みなとみらい駅からもアクセスしやすい場所にあります。
| ホテル | みなとみらい駅 | 桜木町駅 | 立地の特徴 |
|---|---|---|---|
| インターコンチネンタル | 徒歩約5分 | 徒歩圏 | パシフィコ横浜に便利 |
| ロイヤルパーク | 徒歩数分 | 動く歩道でアクセス可能 | ランドマークタワー内 |
| ベイホテル東急 | 直結 | 徒歩約10分 | クイーンズスクエア直結 |
車で行く場合は駐車料金もチェックしておきたいところです。
インターコンチネンタルはパシフィコ横浜地下のみなとみらい公共駐車場を利用する形が基本。ベイホテル東急にも直結する駐車場があります。
駐車料金はホテル利用者向け優待が設定されることがありますが、料金体系や利用条件は変更される可能性があります。
特にチェックアウト後も車を置いて観光したい場合は、「何時間まで優待されるのか」「途中出庫できるのか」まで確認しておくと安心です。
横浜のホテル御三家は目的別に選ぼう
横浜のホテル御三家は、どこが一番上というより、何をしたいかでベストが変わる3ホテルです。
私なら、目的別にはこんなふうに考えます。
- 横浜港や海の景色を楽しみたいならヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
- 圧倒的な高層階からの夜景を楽しみたいなら営業再開後の横浜ロイヤルパークホテル
- 観覧車の夜景と駅直結の便利さを重視するなら横浜ベイホテル東急
- 歴史やクラシックな格式を重視するなら御三家とは別にホテルニューグランドも候補
特に現在は横浜ロイヤルパークホテルの営業状況に注意が必要なので、実際の宿泊先を選ぶなら、インターコンチネンタルとベイホテル東急を比較するケースも多くなると思います。
迷ったときは「どの景色を見たいか」で選ぶのがおすすめです。ホテルステイでは、部屋から見える景色が思っている以上に満足度を左右します。
そして、ホテルの格付けやランキングだけで決める必要はありません。駅から近いほうがいい、朝食を楽しみたい、記念日に夜景を見たい、子連れで移動を楽にしたいなど、あなたの旅行目的を基準にするのが一番です。
宿泊料金や駐車料金、キャンセル規定、施設営業、リニューアル内容などは今後変更される可能性があります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
また、婚礼や宴会、契約を伴う宿泊プランなど、大きな金額が発生する利用については条件を十分確認し、不明点があればホテル担当者などに確認してください。重要な契約条件については、最終的な判断は専門家にご相談ください。
横浜のホテル御三家は、3軒ともみなとみらいを代表してきたホテルですが、魅力はそれぞれ違います。名前だけで選ばず、景色、立地、食事、料金を比較して、あなたの横浜滞在に合うホテルを選んでみてください。


