こんばんは、GOMEGRITです。
悩める治療家のあなたに、臨床で役立つ情報をお伝えします。
日本人の約6割は日常的に疲れを感じているといわれています。
この数字は他国に比べてダントツに多いです。
身体的な疲れ、精神的な疲れ、感情的な疲れ、対人関係での疲れ
世の中では様々な疲れが存在しています。
7/9(日)GOMEGRITセミナーで取り上げる疲れは主に身体的な疲れに焦点を当てていきます。
しかし精神と身体は切り離せない部分です。
そういった部分に基礎医学の知識を用いて理解を深めていきます。
皆さんは疲労回復の手段として何があり、何を実践していますか?
疲れた体に何を、どのように与えると回復して行くか?
その時、身体の中の反応はどのように起こっているか?
効率の良い疲労回復のタイミングはどうしたら良いのか?
どのタイミングで運動負荷をかけるのか?
そのタイミングで運動負荷を与えることによって何が得られるのか?
是非機会があれば聞きに来て下さい。
P.S
日本で「癒し」という言葉の誕生は意外と新しいようです。
『広辞苑 第4版』には「癒す」の動詞は載っていますが、「癒し」という名詞は載っていません。癒しと治療医学の話も面白いので興味のある方は聴いてみてください。