いつもブログを見てくれてありがとうございます。
悩める治療家のあなたに、臨床で役立つ情報をお伝えします。
本日は、薬についてのお話です。
あなたは日本の薬が何種類あるのか知っていますか?
WHOは「270種類もあれば十分」と言っています。
日本では、何と1万種類以上も認可されています。
日本人の2010年度の医療費総額は36兆6000億円、総薬剤費の比率は約23.6%と概算され、国民ひとりあたりに換算すると、先進国平均の2倍前後のお金を薬につぎこんでいることになります。
あなたはどう感じたでしょうか?
PS
薬の作用はすべて「主作用」です。
「副作用」という呼び方は薬害が起きたときのための口実です。
間違った薬の服用は全身状態を悪くしますよ!!