今日は買い物に行きました
携帯もパソコンも学生証がないと学割が効かず、買えなかった…(゜-゜)

入学式用の靴を買った
二色で迷いすぎて結局店員さんのオススメの方にしたがやはり違う方にすればよかった…(゜-゜)

しかし私は今日幸福なのだ
なんというか子供というか幼児(意図しているところはまあまあ伝わるがスペイシーな時期の幼児。ツボが謎。)がいるだけで幸せな空気が作り出されます。

幸せすぎて、帰宅したあと、姪が遊んでたカードを落としたらしく、ないという騒ぎになったとき私は探して来る役を買って出た。
パンプスをスニーカーに履きかえ、夜の団地へと飛び出す。

5分ほどすすんだのち心臓破りの坂を越えたところにカードは落ちていた。

私はそれをいやっほう!と拾い、道を引き返しはじめた。

後ろを振り返り、誰もいないことを確認し、走りはじめた。

大人になると女は走り方が馬鹿みたいになりがちだが、今日の私はそんな走り方をするわけがない。腕を振って、膝をあげ、地面を蹴る。

と、前からサラリーマンがきたのでさりげなくスピードを落としていく。

こういう、興奮と理性が調度よく保たれているときは、いいパフォーマンスができるものだ。

サラリーマンとすれ違う。笑いかけたくなるが、理性がその高ぶったきもちに柔らかくストップをかけてくれた。代わりに、空を見上げた。飛行機が、見えた。そして、桜が見えた。

桜。持って帰って見せたら、彼女はどんな顔をするのだろう。

向こうの枝なら、届きそうだ。

もう一度後ろに人がいないことを確認。そして、桜並木の中を、かけてゆく。

そして、私は、飛んだ。

手の中の桜の匂いをかいで、まったく匂いがしないのに驚きつつ、私は、東方神起のMy Desteny(なぜかいつもiPodでは聞かずに飛ばす曲)を普通の声量で歌いつつ、(もちろん人がいないかどうかの確認は入念にだ)家にたどり着いた。


もうめんどくさくなったんで普通に書くけど姪はすごい喜んでくれた。
まあ5分で飽きてたけど
とにかく可愛いやつである。



人見知り芸人ワロタ
てか有吉は人見知りというかもうね…
共感しまくりました

力尽きた
そんじゃ