株式の下げを意識する展開

久しぶりの投稿になりますが、現在の相場の方向性について書いておきます。

相変わらずファンダメンタルが悪い中、日経平均がじりじりと下げております。
サポートラインとして意識される9500円を割るようなことになると過度な下げがきてもおかしくないと思っています。

今年の初めごろから株式を仕込んでいて、利益がのっかっている建て玉をお持ちの方は、利益確定するのも良いかなと思っております。

長期的にもっておきたい場合は、空売りや先物の売り、最近ではCFDなどもありますので、ショートでヘッジしておくのが得策です。

それではまた

やはり安心するのは早そうです。

今日はヨーロッパが一斉に下げに転じています。これだけファンダメンタルが悪い中ですから、いつまた暴落が起こってもおかしくない状況です。アメリカ発の悪いニュースがでれば、今まで上げてた分を帳消しにするぐらいの下げがあってもおかしくありません。
現物の株を長期でもちたい方は、リスクヘッジのために、先物やFXなどで保険をかけたほうが無難です。
短期筋は悪いニュースがでたら一斉に売りを仕掛けてくるはずだからです。
それではまた

日経平均大幅な調整

先週の大幅な上昇の反動から、日経平均は大幅な反落で終わっております。
サポートとして考えていた。8300円を簡単に下回ったことで、上昇相場への転換は残念ながらマーケットにより否定されました。
まだまだ混乱は続くということでしょう。
詳細な分析は今週末までの動向をみて発表しますが、一部の思惑銘柄(仕手系銘柄や材料株)以外の本格的な買いはもうちょっと様子をみてからでも遅くないと思います。
やはり短期での思惑銘柄買いもしくは空売りが有効な戦略でしょう。
今週一週間のマーケット動向を注視していきたいと思います。