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Basic Concept代表のブログ

投資コンセプトメーカー(投資研究会)の代表である筆者の何でも気まぐれ情報発信基地。

日経平均1000円近い大幅な下げを記録しました。今日の下げを予想した人は少なかったのではないでしょうか?そもそも相場には手をだすな。的な雰囲気になってます。しかしわたしはびっくりはしましたが、株価を予想はしないのでしかたないと割り切っています。しかしながら歴史的な下げではありますので、正直逆張りで仕掛けた銘柄はかなりの含み損を抱えています。ただ私の投資行動が変わることはありません。もちろん明日も下がるかもしれませんが、なおさら有望な銘柄が出てくるということだけです。ナンピン買いを含めて、こういう時にこそ資金管理を余裕持って相場に取り組めている人は有利だな?と思います。
明日は上げるか下げるか?はっきり言ってわかりません。別に逆切れしてるわけではなく。事実だからです。しかしながら絶好の投資チャンスがきてることは間違いありません。
これだけは断言できます。今日くらいの歴史的暴落のあとは、何を買っても儲けることができる。くらいの事態です。
こういう時に情報発信をせずに、ダンマリを決め込み調子のいい時だけ、良い情報をあたかも私はすごいとか言ってる人は要注意です。おそらく長期的に勝つセオリーは持っていないでしょう。
それではまた。
米金融安定化法案の否決から始まる暴落相場において、各投資家の皆様は悲観論一色にも見えます。逆このに暴落局面を喜んでいる人がいるということもわかっていてほしいわけです。特にシステムトレーダーは過去の検証において有効な売買ルールを持っております。私もこういった暴落の場面に機能する売買ルールをいくつか持っております。かなりの銘柄が今が仕掛け時だとのサインがでています。相場の予測はできませんが、ルールに従うのであれば今は暴落した銘柄に買いをいれ利益がのるのを待つ場面です。もちろん来週も下げ続けるかもしれません。その意味で資金を分割しておく知恵(資金管理)はもちろん必要です。ナンピン(同じ銘柄を再度買付で平均購入単価を下げること。損益分岐点も有利になります)できる余力を残すこともまた重要です。

今日の相場格言
株式相場が大衆投資家を打ち負かすのではない。大衆投資家が自分の弱さに負け、自滅するのである。by W.Dギャン[株価の真実]
それではまた。
今週は金融安定化法案の否決から始まり大暴落の局面を迎えました。このブログを執筆段階でまだどうなるか?決まってませんが、私が使ってる売買ルールでは、仕込みを命じる銘柄がかなり多くなっております。(逆張りのルール)現在の建玉のナンピンを含めて来週の頭からまた建玉を増やす場面になりそうです。先日もメンタルの重要性のお話しをしましたが、こういう場面でどういう投資行動をとれるか?でトータルの利益が変わってきます。
何度も言ってるとおり、株価の予想はできませんが過去の統計上の分析はできます。今後の動きに注意したいところです。

それはまた。