変額保険とは?筆者の別ブログから | Basic Concept代表のブログ

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変額保険(へんがくほけん)とは?

生命保険 のうち、その死亡保険金額や解約返戻金、満期保険金の額が運用に応じて変動するものをいう。投資信託 などの仕組みを取り入れた保険ともいえる。ただし「保険商品」であるため、死亡保険金額については最低保証が定められている。また変額保険に対し、一般の生命保険を「定額保険」ということもある。


現在では保険会社が内部に設けた、あるいは外部に委託したいくつかの複数の運用勘定(株式や債券etc.)→(特別勘定という。)から、契約者が自由に組み合わせて選択出来るものが主流になっている。いずれにしろ、自己責任 の制度に基づいたハイリスク・ハイリターンの商品といえる。


有期型変額保険

定額保険の「養老保険」に該当するタイプの商品で、10~30年の定められた期間の間運用を行い、保険契約終了時に満期保険金が支払われる。

終身型変額保険

定額保険の「終身保険」に該当するタイプの商品で、契約後に保険料を終身ないしは一定期間(10~40年)納め、契約期間中ならばいつ死亡した場合でも死亡保険金が支わるる。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)


前回お伝えしたお宝保険はあくまで定額保険での話しです。以前金利が高い時代では銀行預金などの元本保証商品で運用しても高い予定利率の商品を組成できたが、現在では到底無理な話しです。。そこで登場してくるのが変額保険です。欧米では主流の商品ですが、日本ではリスク商品として敬遠される方もいますが、私の持論では、経済の原理原則を応用すればかなり有望な商品です。(もちろん考え方次第ですが)


保険商品として様々なメリットがあります。


いずれ特別レポートとして出しますので、お楽しみに。


それではまた。