大学受験、とくに医学部(私立)の受験の場合は合格最低点を目指した受験戦略をとります。

大学ごとに出題の傾向が違いますので、志望校と「自分の癖」に合わせた受験校を決めます。

 

細かい傾向については割愛しますが、

例えば、「ひらめき」を求めるような奇抜な問題傾向か「基本を押さえた」応用問題かという違いです。

前者がとっさの対応力を測りたいとしたら、後者は確実性を測るイメージです。

生徒さんによっては、得手不得手分野が違いますので合格の可能性が高まる大学を受験します。

 

また、必ずしも満点を目指す問題ではありません。

「制限時間内」に「解くべき問題を正解に導く」判断力も問われます。

 

当然、すべての分野の学習はします。

その上で、特性に合わせた過去問対策を行います。

その際、「合格最低点」をクリアするような時間配分、回答順序などを決めます。

 

~高校受験の場合~

純粋な得点力の競争です。

すべての問題が解けることを目指すべきです。

(指導要領の範囲内で組み合わせた問題なので、解けないのは許されません。)

 

とはいえ、得手不得手はあると思いますので、まずは苦手意識を持たないことが大切です。

どうしても解けないときは、「必ず解けない理由があります」

 

・知識が入っていない

・公式、定理を覚えていない

・何を求めればよいのか理解できていない

・何をしたらよいかわからない・・

 

理由は人それぞれだと思います。

独学で学習をしている人は、ドツボにはまりやすいです。

どうしてもわからないときは、「わかったつもり」になって先に進んでください。

 

教科書、テキストに書いてあることを読みながら「なるほど、なるほど」とうんうん首を縦に振りながら先に進んでください。

そして、1~2日置いてまた、読んだり解いたりしてみてください。

書いてあることがわかってきます。

 

これは、「全体を俯瞰する」ことができるようになるのと同じです。

詳細な一部分だけをみて頭の中をいっぱいにしてしまうと迷路に入り込んでしまいます。

あせらず、全体をみるようにしてください。

 

「圧倒的な実力で第一志望合格をかちとりましょう」