偏差値が40台でも、50台でも突然、偏差値60台を目指すことは可能です。
当然、偏差値40台の生徒さんが「今」やるべきことと偏差値50台の生徒さんが「今」やるべきことは違います。
(当たり前なのですが、なんでこんなことを書くかというと・・。)
前回書いたように、「自分の癖」を把握して学習ができる生徒さんと「ただ解くだけ」という生徒さんは、
結果が大きく変わってきてしまいます。ですので、50台の生徒さんでも「自分の癖」をつかむような学習をしていない人は、
最初からやり直しておくほうが安全です。
このブログを見ていただいた方は、「圧倒的な成績」で「第一希望に合格」することが目標です。
(今決めました。)
そうなると、合格する可能性を高める学習の癖をつけていくことが、結果的に自分への負担をへらします。
解けなかった理由をさぐり、「次は必ず正解を導く」という執念を持って問題をといてください。
東京都立の自校作成校(進学指導重点校の日比谷・戸山・青山・西・八王子東・立川・国立、および進学重視型単位制高校の墨田川・国分寺・新宿の10校)を第一志望としていた生徒さんには、この癖付けを徹底しました。
しつこいくらいに、下記のような問答を繰り返しました。
(先生)「なんで間違えたのですか?」
→(生徒)「〇〇を勘違いしました」
(先生)「〇〇を勘違いした理由はなんですか?」
→(生徒)「△△の方程式にあてはめました」
(先生)「本当はどうすることが正解でしたか?」
→(生徒)「△△方程式ではなく、□□の方式で解けばよかったです。」
(先生)「□□の方式にあてはめるべきだったのに△△方程式と勘違いした理由は何ですか?」
→(生徒)「・・・」
※しつこくしていくと、答えに行き詰っていきます。そこからの踏ん張りが超重要です!
自分と向き合っている時間です。
!!
→(生徒)「問題文の1行目・・・を見たときに、△△の交点を求める問題だと早合点しました。問題文の2行目・・・をきちんと読み取ってませんでした。」
(先生)「では、どうしたら同じような間違いを防げますか?」
→(生徒)「問題文できかれている部分にしるしをつけます!」
人によって、「間違い分岐点」は違います。」
ケアレスミスには、
・勘違い
・読み間違い
・覚え間違い
・体に染みついた癖
・時間が足りなかった(スピード不足)
などがあります。
理由によって対策も違います。
ここをしっかりと意識しましょう。
このしつこさは、当時嫌われましたけど合格して喜んでいた生徒さんたちの頑張りに私なりに応えたルールでした。
この時期の生徒さんは、高校受験の後、大学受験でも良い結果を報告してくれた生徒さんが多かったです。
レベルが上がってきたら、「新中学問題集」などがおススメです。

