前回のブログで転院先の病院でモヤモヤした話を投稿しました。

 

 

 

 

 

 

正直、最初の病院はアナログだし意思疎通が取れない部分も多く、

先生も高圧的だし早く転院したいと思っていました泣き笑い

 

 

転院先の病院は大きくてキレイ!設備が整ってる!先生も温厚!

反面、めちゃめちゃ流れ作業で診察の満足度が低すぎる。。

患者数も倍以上なので仕方ないのでしょうか。

 

 

そして側弯症の病院に関して色々調べるうちに、こちらの記事を読んでしっくりきました。

 

 

 

個人的な意見ですが🙇‍♂️

 

こちらの記事に書かれている、側弯症治療の病院にはパターンがあるという話

①手術に力を入れている病院 

②コルセットに力を入れている病院

③特になにもしないで下手にリハビリをする病院

 

 

転院前の病院は

②コルセットに力を入れている病院

 

転院先の病院は

①手術に力を入れている病院

これでした。

 

 

 

どうしても素人目線だと

・側弯症の名医がいる

・手術経験が豊富

などの情報があると

 

我が子の側弯症を直してくれるに違いない!

 

と希望を抱いてしまいます。

 

 

更にこうして前医と後医、比較できる対象ができてしまうと、流れとして

経過観察→コルセット→→→→なんとか手を施す→→→→手術

というような、コルセットの段階で手を尽くしてくれるのが当たり前だと思い込んでいたのを痛感します。

 

 

表面上は

「まずはコルセットで悪化しないように一生懸命頑張ろう」と言っていても、

実際どこまでコルセットのフォローをしてくれるのかは病院によって違うのだなということが今回よく分かりました。

 

今回の先生の最終的な治療のゴールは手術なのでは?と思うほど。。

 

そうじゃなかったら

26度→18度→19度→24度→40度くらい(今回)

この変化見てあれ?おかしいな?って思うよね

 

 

医師からしてみれば16度の差なんて見慣れていたりどうでも良いのかもしれないけど、

当事者は1℃でも増えたらヒヤヒヤするし恐怖です。

 

 

実際、実母の知り合いでも娘の転院先の病院で側弯症の手術をした方がいると聞きました。

それもあって診察前は余計に安心しきっていました。

 

でも、このままこの医師に丸投げはよくないな…と感じたのが正直なところです。